久々の更新となってしまいました(汗、龍司です![]()
こんばんは!
今夜は、
TSUTAYA のネット配信サービスに関して。。
皆様はTSUTAYA(ツタヤ)のお店を利用されてますか?
私は時々立ち寄ってます(^^
11月21日、
このTSUTAYAを展開するCCCグループが
との発表を行いました
リアル店舗でCDやDVDを扱っているTSUTAYAがネット配信を行う、
ということで私は注目しました
(これは、TSUTAYAの既存事業を壊して新しい方向へ向かうような内容ですので)
開始は2007年春。
CCCの子会社であるTSUTAYA BBが
まずはPC向けのVODサービスから開始し、
映画約1000タイトルを順次配信していく予定、
とのこと。
CCCグループの発表によると、
このネット映像配信サービスによって、
「同グループでは
店舗に在庫としておくことが出来ないロングテール のコンテンツの提供や、
家にいながらにして映像コンテンツを楽しめる、といった新たな顧客価値の提供を図る。」
ことを目指しているようです。
確かに、TSUTAYAのリアル店舗には
「商品を置くスペース」が有限なので、人気の高い作品しか置けないですけれども
インターネットでの配信なら 「商品を置くスペース」という制限がないので、
∞(無限大)の数の作品を用意することができます。
一部の方だけが求めるようなマイナーな作品もそろえることができますよね
私たちユーザーは、多くの選択肢の中から
気に入ったものを手に入れることができるようになり、うれしいことです(^^
まさにネットならではのロングテール の恩恵☆
それにTSUTAYAにとっても
リアル店舗では「商品を置くスペース」の制約で置けなかった作品を用意することができ、
ユーザーの新しい需要を引き出せるわけですから事業機会としても魅力でしょう
※ロングテール に関して詳しくは
そしてロングテールという言葉を作った本人・Chris Anderson(クリス アンダーソン)氏の
↓この本も参照ください
- 「ロングテール―「売れない商品」を宝の山に変える新戦略
」
- リアル店舗やマスコミという従来の世界では
- 制限されていたマイナーな商品。。
- その中に、ある人にとっては「宝物」
の価値を持つ商品が隠れているかもしれません
インターネットを活用した「商品の新しい流通経路」では
場所や時間という物理的な制限がないため、∞(無限大)の商品を用意でき、
多くの人が 皆と同じヒット商品よりも、もっと自分にとって快適な商品と出会う可能性を
高めてくれます
そして、その出会いの手助けをする事業者にとっては
一つ一つの商品の売上げは小さくても、集めれば膨大な売上げに繋がるわけですから
大きなチャンスがある分野であるともいえそうですね☆
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ところで、、
TSUTAYAの既存のリアル店舗で扱っている映像や音楽が次々と
ネットで配信されるようになれば
(しかも、店舗の在庫よりも豊富な選択肢から選べるようになれば)、
店舗に行くよりもネットで購入するユーザーが増えるでしょう(^^
TSUTAYAの既存のリアル店舗の存在意義は少なくなり、
店舗に行くユーザーも極端に減るのではないでしょうか。。
今後は多くの既存店舗を閉鎖するかもしれませんし、
残された店舗も新しい役割に変える計画なのかもしれませんね
TSUTAYAのネット事業は、自社の既存事業(店舗)を壊してしまいかねないものですが、
Amazonなど他社のネット配信の動きが活発ですし、
既存店舗を保持したまま変化しなければ
時代の変化の波に飲み込まれてしまうかもしれません。。
そこで、
他社に壊される前に自ら既存事業を陳腐化し、
新しい時代に合ったものに転換していこうとしているのでしょう☆
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TSUTAYAの事業のを
「店舗」でのレンタルとして定義するのではなく、
コンテンツの提供として定義すれば、
「店舗」にこだわる必要がないことが見えてきます。
ユーザーへと最も快適な形でコンテンツを提供できれば
提供手段が 店舗であっても、ネットであっても
良いわけですからね(^^
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追記・・・からTBいただいた記事
も参考に御覧になってみてください(^^



