こんばんは!
今夜から「B-Promotion
のReviewerマーク」を貼った龍司です![]()
(←私のプロフィール写真の真上のマーク)
昨日の記事、「21世紀の消費者のレーダーを突破する方法☆」 に
多くのコメントをいただきありがとうございました(^^)
マスメディアの広告効果が落ちている一方、
ネットでの口コミ効果がアップしている、という現象。
実に興味深いですね(^^)
ところで、
今夜は昨日の記事の延長で、
「マスメディアの広告効果」に関するお話を。。
昨日の記事で参照した神田 敏晶氏の
(以下、引用)
「CM認知度について、ビジネスコンサルタントの大前研一氏が
日経BP社の「SAFETY JAPAN」の連載コラムに、
と題してユニークな論説を発表していた。
記憶力には人一倍自信のあるという大前氏が、
あるとき「ニューヨークタイムズ」の全面広告に、
どの企業が掲載されていたか覚えていないことに気がついた。
2~3時間前に目にしたばかりであり、記事のヘッドラインなどはすべて
はっきり覚えているというのにだ。
そして、自分が主宰するビジネススクールの生徒にも、
「今朝の新聞に8社が全面広告を出していた。どの企業か覚えているか?」と
質問したところ、やはり誰も覚えていないという結果が出たそうだ。
ここで大前氏は「人間の目がTivo化したのだ」という結論にたどり着く。
つまり、新聞を見ているようであるが、興味のない広告は、
単純に米国のハードディスクレコーダーの代名詞である「ティーボ」同様に、
CMをスキップする傾向があるというのだ。」
(以上)
私も以前から テレビCMがスキップされる傾向について
強い関心を持っており、
昨年の3月1日に「ハードディスクレコーダーと既存メディア」 、
4月25日に「CMがスキップ戦争」
というお話をしました。
その記事では、
ハードディスクレコーダーという機械がCMをスキップする、
というところに焦点を当てたのですが、
機械だけでなく、人の目にもCMをスキップする機能が備わってきた!
とは驚きですよね~![]()
人の目にCMスキップ機能がついてしまったら、
いくら機械にCMスキップ防止機能をつけてCMを出しても
CM効果ゼロですね(笑)
情報が多すぎる時代ですので、
多くの人が自然とCMスキップ機能を身につけたのかもしれませんね(^^)
皆さんは、今朝の新聞の広告にどこの企業が載っていたか、
覚えてますか?
私は、新聞の広告などほとんど覚えてません。。(笑)
最近の新聞広告の効果は・・・
下がっているのではないでしょうか?
「ニュースはネットで見るので新聞自体を取ってない!」
という方も増えてますしね(^^)
![]()
ということは、
広告主の企業の方の視点で見ると・・・
新聞等、マスメディアの広告媒体価値が
下がってきているのですから、
活用する広告媒体の配分を考え直す時期かもしれません。。
マスメディアに頼りきっていた部分を見直し、
「新たなルート
」を模索する時期なのかもしれませんね。
そして、「新たなルート」とは・・・
昨日の記事でお話したように
ネットや口コミ、といった消費者に近いところにあると思います。
21世紀、
供給者・マスメディアからの一方的な情報発信から
CGM(Consumer Generated Media=消費者に生み出されるメディア)へと
パワーが移っていくでしょうから。。
その新しいルートでは、
従来のマスメディアの広告と違って、
単に「広告費、お金を出せばいい」というものではなく、
いかに消費者の心に響くか、という点が重要なのだと思います。
そういう意味では、
広告主の企業にとって
今まで以上に「力」が要求される時代なのかもしれませんね。
逆に言えば、
「力」を発揮すれば、広告予算がなくても大きな効果を出せる可能性もある、
とも言えますし、私は面白い時代だと思います☆
