こんばんは、龍司です(^ ^


ITがもたらす影響は、社会の様々なものに及びそうですが、

教育にも強い影響を与えそうです。


1月30日、ソフトバンク が「日本サイバー大学(仮称)」

を設立するとの発表を行いました!


この大学は、すべての教育をインターネットで行う通信制の四年制大学で、

福岡市の経済特区を活用し、

福岡の企業と共同で設立する計画なんだそうです。


(以下、CNET Japanの記事 引用)


日本サイバー大学は、すべての年齢の人々に対して、

あらゆる制約を越えて学修の機会を提供し、

国際社会で活躍する人々を育成することを教育理念とする。

すべての講義はインターネットによる通信教育で行われるため、

学生は場所や時間に制約されることなく講義を受けることができ、

職業、居住地域、国籍にかかわりなく必要な知識を

身につけることができるとしている

 特区認定がなされた場合、文部科学省に大学設置申請を行い、

認可を得た上で2007年4月に開設する計画だ。

なお、開設される学部はコンピュータ&ビジネス学部、世界遺産学部で、

定員は各学部1000名となっている。


(以上)


なるほど、ネットで勉強できれば、

時間にも場所にも縛られずにすみますし便利でしょうね。

これが実現できるのもITの発展のおかげ!でしょう。


昨年惜しくも亡くなられたP.F. ドラッカー氏は、

著書ポスト資本主義社会 の中でIT革命と学校に関して

興味深いことを仰ってました。

(以下、引用)


「パソコンや通信衛星など、

技術の革命が学校を飲み込もうとしている

その結果、学び方と教え方が一変する

(以上)


ところで、

ソフトバンクの「日本サイバー大学」に先がけて

ITを積極的に活用した教育を実行なさっている方がいます。

世界的なコンサルタント 大前研一氏。


大前氏が設立したBBT大学院大学 では、

ブロードバンドをフル活用した教育が行われています。

 

学ぶ側からの視点で見てみると・・・


私自身、人生を振り返ってみますと、

学生の頃って遊ぶことに夢中になっていて勉強は二の次でしたが、

大学を卒業してビジネスの世界に入ってみてから

勉強したいと思う分野が増えました。


そう感じる方って、けっこう多いのではないでしょうか?


しかし、ビジネスに忙しく、学校に通う時間はないというのが現実でしょう。

そこで、インターネットを活用すれば、

学校まで通学する時間も節約して勉強できます!

ネットや衛星を使って、講師の授業も動画で見れますし、

レポートの提出や返却もネットでできてしまいますしね(^ ^


しかも、近所の学校ではなかなか会えないような

有名な講師の話をじっくり聞くことができる・・・

不要になる学校や不要になる講師も増えるのかもしれませんね。

既存の大学の価値が低下しているからこそ

ITを活用した教育に人気が集まるのかもしれません。

この問題に関しては、高広さんのブログの記事 に書かれていて共感しました。


私は、ITによって大きく教育の流れが大きく逆転しているのを感じます。

どのように逆転しているのかというと・・・


以前は、生徒先生のいる学校へと時間をかけて通いました。

ところが今では、自分のいる場所に自分に必要な先生を呼んでくる!!


以前は、自動車や自転車、電車が生徒を学校へ運びましたが、

今ではブロードバンドが先生を自宅に運んできます!(笑

hikari


この逆転現象は都市のありかたも変えていきそうです。

そこで、次回はIT革命がもたらす都市への影響についてお話します(^ ^


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ソフトバンクに関連したニュース

・ ソフトバンク、携帯電話向けに番組を放映  (NIKKEI NET)

来年にも放送免許を申請し、試験放送を開始する予定とのこと。

ソフトバンクは携帯電話事業に新規参入しますから、

ユーザーのケータイに受信機をつけて放送するのでしょう。

私がソフトバンクの通信事業に関心を持っているのは、

固定電話もインターネット接続も携帯電話もすべてソフトバンクが管理し、

「定額オールインワン」で提供されると思うからです。

これからは、固定電話もインターネット接続も携帯電話も

すべてIP化され統合されるべきだと思いますし、

NTTグループのようにそれぞれの用途によって分かれているような体制では

時代の流れに追いつかないと感じます。

いずれにしても、ソフトバンクの放送も含めた通信事業に期待したいです。

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最後に、ドラッカー氏の非常に興味深い文章を。。

「20年後には、GNPの4割を医療と教育が占めることになる」