今日はGUINNESS BEER を飲みました・・・
こんばんは!龍司です。
冬に飲むとうまいんですよね~^^
さて、1月5日に「大型店郊外出店規制で、中心市街地の商店街は活性化するのか 」
というお話をしました。
昨日、この記事にDuke Ken Usuiさん からコメントをいただきまして、
非常に興味深いものだったので紹介させていただきます。
(以下、引用。)
ひょっとしたら、これ(郊外への大型店の出店規制)が
原因なのかもしれないと思うのが、セブン&アイ・ホールディングスが、
そごう、西武百貨店を持つミレニアムリテイリングの発行済み株式の
65%を取得し経営統合するという話です。
つまり、先を睨んで今のうちに大規模店舗を確保しておこうという発想です。
そごう、西武百貨店の店舗は将来ごっそりヨーカードウに
変えてしまうということになります。
もし本当にこのように考えているとしたら、
大胆な戦略で面白いとは思うのですが・・・
それでも、やはり疑問符は残るというのが、率直な感想です。
(以上)
私はいつもDuke Ken Usuiさん の大胆な発想から
刺激をいただいておりますが、今回も驚きました。
確かに、このDuke Ken Usuiさん の考えを軸として、
一連の流れを見ると・・・しっくりきます。
流れをまとめておきますと・・・
昨年12月20日、政府は都市計画法を明らかにしました。
(以下、NIKKEI NETの記事引用 )
延べ床面積1万平方メートル超の小売店など
大型商業施設が建てられる地域を中心部の商業地域などに限定する。
郊外への店舗進出に歯止めをかけ、
停滞する中心市街地の活性化を促す狙いだ。
ただ、大手スーパーなどの自由な出店を抑えることになり、
積極的な郊外出店を進めてきた各社が戦略見直しを迫られる。
(以上)
そして、12月25日、セブン&アイとミレニアムが経営統合を発表!
・2006年1月末までに、
イトーヨーカ堂やセブン-イレブンを展開するセブン&アイ が、
西武百貨店とそごうの持ち株会社のミレニアムの株式の約65%を取得し、
子会社化するという発表。
(IT Proの記事は、こちら )
大型店の郊外出店規制の動きは以前からありましたから、
それをよんだセブン&アイは先手を打って動き始めたのでしょう。
そして、郊外での積極展開がやりづらくなる今後において
立地条件が最初から中心市街地型であるデパートを
買ってしまえばいい!という発想に至ったのではないでしょうか。
ゼロから中心市街地に出店するのは場所を探すのも大変ですし、
資金もかかります。
しかし、経営統合という形で手に入れてしまえばカンタンですしね・・・
そこで目をつけたのがそごう・西武という
中心市街地の大型店を持つミレニアム !!
そして、おそらく・・・ミレニアムの株主の野村プリンシパル も
売却先を探していたので、ちょうど話がまとまった!
というような流れだったのではないでしょうか。
まあ、これはあくまで想像ではありますが、
実際に経営統合はなされるわけですし、
大型店の郊外出店規制も実施されるでしょうから、
セブン&アイが中心市街地の大型店として西武、
そごうを活用するのは間違いないでしょうね。
イトーヨーカドーのやや高級バージョン(笑)のようになる日が
来るのではないでしょうか。
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