こんにちは、龍司です。
最近、ニュースで連日報道されている耐震強度偽造マンション問題。
該当マンションにお住まいの方は、
この年末に予想外の問題の発生で気も休まらないでしょう。
本来ならクリスマスやお正月の準備などを行う時期に、
生活基盤である住居の問題が生じたわけですからね。
このような時期に、墨田区は「グランドステージ東向島」の住民に対し、
安全確保のため年内の退去を求めることを文書で通知したのだそうです・・
首都圏の該当マンション14棟の住民は、
「構造計算偽造問題被害者連絡会」(仮称)を結成。
ところで、これからこのマンションはどうなるのでしょうか?
マンションは取り壊さずに免震装置等を後付で設置することで
危険を回避できるのなら、比較的簡単で、損失も抑えられますよね。
しかし、
そのような後付の対応では耐震問題をクリアできないのであれば、
マンションは取り壊すしかないでしょう。
今のマンションは問題のあったマンション業者に建物を買い取らせて取り壊し、
住民が協力して新しい建物を建設することも考えられます。
しかし、資金の問題もありますよね・・・
そこで、
外資が登場してくるのではないか、と思ったりします。
8月2日 に「東京の地価上昇とREITとの関係 」に関してお話しました。
(以下、引用)
現在、世界的な「金余り現象」のなか、
多くの資金が投資先を求めています。
そして、多くの資金がREITにも流れ込んできているのです。
REITが狙っているのは価値の高い都市部の一等地で、
今回地価が値上がりした場所と見事に一致します。
(以上)
多くの資金が、
魅力的な投資先を求めて日本中を探し回っている状態・・・
魅力的な投資先として耐震強度偽造マンション取り壊し後の土地、
もしくは新しい建物に注目しているのかもしれません。
この視点でこの問題を見ると、
今回の耐震強度偽造問題の背景には、
そもそも新たな投資先を作りたい外資の力が働いていたのかな、
とも思えてきます。
まあ、業者に落ち度があったことが問題であることには変わりありませんが・・
▼偽造マンションを販売したオジャマモンことヒューザーの小嶋社長
▼ 耐震強度偽造マンション一覧
グランドステージ池上(東京都大田区)
グランドステージ江川(神奈川県川崎市)
グランドステージ下総中山(千葉県市川市)
グランドステージ町屋(東京都荒川区)
グランドステージ川口(埼玉県川口市)
グランドステージ稲城(東京都稲城市)
グランドステージ茅場町(東京都中央区)
グランドステージ東向島(東京都墨田区)
グランドステージ住吉(東京都江東区)
グランドステージ川崎大師(神奈川県川崎市)
コンアルマーディオ横濱鶴見(神奈川県横浜市)
グランドステージ藤沢(神奈川県藤沢市)
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