こんにちは、龍司です。
昨晩、テレビを見てましたら、
iPodのCM でEminem(エミネム)の曲がかかり、
お酒の酔いもさめて思わず注目して見てしまいました(笑
▼そのCMは、こちらで見れます!
相変わらず、iPodのCMはセンスが良いですよね。
シルエット形式の登場人物は、古くて新しい感覚。
ただ今回は、今までよりもシルエットが薄く、
Eminemの顔の表情もわかるくらい。
Eminem(エミネム)のラップもiPodの感覚にマッチしてますね。
曲は、やっぱり「Lose Yourself 」!
この曲・・・以前、AppleがiPodのCMでEminemのこの曲を無許可で
使用したことで訴訟がありましたが・・・和解してましたね。
※記事は、こちら
半自伝映画「8マイル」の主題歌でもありました。
なお、CMのラストで表示されるEminem Curtain Call - The Hits・・・
これは、12月発売予定のEminemのアルバムのタイトル。
Curtain Call って表現が気になりますね。引退ですか・・!?
まあ、とにかくカッコいいCMです。
ところで話は変わりますが・・・・
9月28日 に、バドワイザーのブランド戦略 の記事でお話しましたが、
今の時代は、ブラック・アーバンカルチャーが最もクールなものとなってますね。
この傾向は90年代から米国で始まったものだと思います。
音楽もHipHopの感覚を取り入れたものが流行ってますし。
この感性とは、音楽でいえばDJの感覚かもしれません。
ひとつの曲をとことん聴くのではなく、
いくつもの気に入った曲の一部分だけをつぎはぎ感覚で聴く感覚。
iPodは、この今の時代の感性に見事に受け入れられたのでしょうし、
私個人的にも凄くしっくりきたんですよね。
ちなみに・・
以前、小室哲哉さんが音楽配信に関して、高品質にこだわった・・
というようなプロジェクトを立ち上げてましたが、
今の時代は、高品質という軸ではないですよね。
小室さんは、ソニーもそうであるように、
明らかに今の時代の感性とシンクロしてないように感じます。
- 1998年の著書「プロデューサーは次を作る―ビジネス成功22の方程式 」の
- 64ページでは、市場と自分の気持ちが同調する(シンクロする)接点を
- 探ることの重要性を強調されていたのですが・・・
ということで・・・・
今の時代の軸は、高品質であるか否か、ではなく、
音楽の楽しみ方、聴き方そのものにある!と私は感じています。
DAIさん からいただいたコメントをお借りすれば、WHATよりもHOW !
そして、iPodはこの時代の感性を見事にとらえ、
多くの人々に受け入れられているのでしょう。


