こんにちは! 今日から5月ですね。
昨日は、頭を丸坊主にした方のお話をしましたが、
本日は髪を逆立てていた方のお話を(笑
先日、私のヘアカットしていただいてるmods hair の堀越さんと
飲んでいて盛り上がったBUCK TICKの話題です。
BUCK-TICKが、2004年9月11日に横浜アリーナで行ったライヴのテーマ
「 悪魔とフロイト-Devil and Freud- Climax Together 」・・・
最初、「このタイトル何の意味があるのかな?」と首をかしげたのですが、
先日このライヴのDVDをお酒を飲みながら観ていて、
一つの考え方を思いつきました。
フロイトという人は、「精神分析家」です。
悪魔というのは一つの例えだと思いますが、
つまり社会の常識を超えた状態、
そういう人をフロイトは「精神分析」できるのか?
という問いかけであるように感じたのです。
フランスのポストモダンの社会科学者 ジル・ドゥルーズは
著書「 アンチ・オイディプス 」で、フロイトの精神分析というものが
「家族」というものを前提とした近代社会の常識の中で考えているものであり、
この考え方ではとらえきれない状態がある、と批判的に述べています。
そして、これからの社会での可能性として、
「精神分析」を逸脱した存在(「欲望機械」とドゥルーズは表現しています)を
表しています。
BUCK TICK自身が、爆竹のように常識を爆発させたアーティストであり、
フロイトに「精神分析」できない悪魔のひとつだと感じます。
悪魔と言うと表現は極端ですが、
ビジネスやスポーツや芸術などで大きな無限大(∞)の成果を出そうとする時、
この感覚は非常に有効だと感じるんですよ。
ニーチェが、かつて「超人」と表現していたのも、この状態ではないかと思います。
もっとも、これはお酒に酔った私の想像ですが・・・
ちなみに、この横浜アリーナのライブをまとめたDVDは