golf  
昨日、ニッポン放送買収騒動で最も利益を上げたのが

リーマンブラザーズではないか、

ということについてお話しました。
リーマンブラザーズのような外資の件で、

外資が日本のホテルやゴルフ場を次々と買収している

ということを思い出しましたので、

本日はその話題について考えてみます。

外資のうち、ゴルフ場とホテルの買収件数が最も多いのが

アメリカの投資ファンドのローンスター・グループです。
現在、日本国内のゴルフ場92カ所、ホテル26軒を所有し、

傘下の運営会社に運営を行わせています。
また、ゴルフ場の買収においてアメリカの大手投資銀行の

ゴールドマン・サックス・グループも現在、国内で74カ所を所有し、

傘下のゴルフ場管理会社に運営をさせています。
今後もローンスター、ゴールドマンともに買収を進めていくものと見られます。

ゴルフ場は投資効率が良く、既存会員にプレー権を保証して

一定の継続した収益が見込めます。
大規模なゴルフ場を運営できれば、

カートをはじめとする設備や、

農薬・肥料、レストランの食材、スタッフの調達などで

スケール・メリットもかなり出せるでしょう。
またゴルフ場管理会社を株式上場させれば、

キャピタルゲインも見込めます。

日本人のサラリーマンにゴルフをさせて、

収益は外資が得る。
こうした図式の中でゴルフをするモルモットにならずに、

外資の「考える力」も参考にしたいものです。