本日4月22日の日本経済新聞 朝刊に

興味深い記事が載っていました。

無線LAN(構内情報通信網)より幅広い範囲に電波が届く

新しい高速無線通信技術の実用化にメドが立ったというのです。

WiMAX」(ワイマックス)と呼ぶ技術で、米インテル富士通

対応半導体の出荷を開始し(WiMAX規格対応の無線LANチップ 45ドル)、

AT&Tなど通信各社は来年のサービス開始を検討しているとのこと。

最高毎秒75メガ(100万)ビットでの通信が可能で、

有線通信網を敷設することなく携帯電話より高速に通信できます。

日本で普及が進む無線LANは半径50メートルしか電波が届きませんが、

WiMAXは同10―50キロメートルまで届きます。

特に発展途上国や過疎地の新たな通信インフラとして

注目を集めそうだと日経新聞には記載されていましたが、

このサービスを利用できれば都心でもどこでも利用したいですよね。

ところが、WiMAXは5Ghz帯などの高い周波数を利用しているので、

ビル屋内では電波が受信しにくいようです。

そこで、当面はビルが密集する地域では、

無線LANの活用をするしかないのでしょう。

WiMAXでビル屋内でも受信しやすいサービスができれば

ベストなんですが・・・それができたら名称は

WiMAXではないのでしょうね。

※なお、ライブドアは今年の夏にパワードコムと連携し

公衆無線LANサービスに参入するようです。

東京山手線内の飲食店やホテルなどに接続拠点を設ける予定。

無料通話が可能なインターネット電話ソフト「スカイプ」を

外出先でも利用できるようにして普及を目指すのでしょう。

参考: 
Skype―世界規模の電話代無料革命 著者: 清成 啓次, 石村 賢一

※WiMAXとは・・・

Worldwide Interoperability for Microwave Accessの略