朝日日新聞社が3月31日付で
ライブドアのホームページへのニュース配信を打ち切ったようです。http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050401AT1D3109D31032005.html
朝日新聞社は昨年8月からライブドアに社会事件などのニュースを配信し、
ライブドアはニュース専門ページで記事を掲載していました。
(このニュース専門ページは1日に約1000本のニュースを掲載し、
そのうち約100本が朝日新聞からの配信。
10%)朝日新聞広報部は「試験的に取り組んでいた事業であり、
それが終了した」としていますが、理由が気になりますね。
ニッポン放送買収騒動で、
ライブドアという「インターネット企業」が
「既存メディア」を脅かす存在であることに気づき、
協力をやめて排除する方向に動き出したのでしょうか。
もし、そうした理由が隠されていたとしても、
「既存メディア」のこうした「防衛策」は近い将来、
崩されることは明らかです。
朝日新聞社のようなリベラル派の新聞社が、
非常に保守的であることが残念ですね。
もう朝日新聞社がかつて持っていた輝きはなく、
保守的な老人メディアにみえてきます。
去年のプロ野球買収騒動の時の読売新聞社の態度によく似てますね。
今、ニュースを知ろうとする時、
まずインターネットを見る人が増えてきています。
朝日新聞は、もはやニュースを知る時の「ポータル」ではなく、
「ポータル」はインターネットであり、
朝日新聞のような「既存メディア」はニュースのコンテンツを提供する一業者
という位置づけになってきているのではないでしょうか。
今回の「ライブドアのホームページへのニュース配信を打ち切り」は、
「一業者」に成り下がりたくない「かつてのポータルサイト」の
最後の悪あがきのように見えます。
