グループ企業のソフトバンク・インベストメント(SBI)が
フジテレビの筆頭株主になったことについて、
「ソフトバンクグループのコンテンツ戦略のプラスになれば」と述べ、
放送事業への意欲があることを明らかにしました。
※プロ野球開幕試合会場での取材にて
会見で孫社長は、「ニュース動画配信のコンテンツが充実することは
ありがたいこと。そういった意味で、さらに一歩一歩連携が深まっていくことは
望ましい。
また、フジテレビ以外のテレビ局に対しても、
何年も前から現場レベルでの細かな業務提携は行ってきている」として、
コンテンツホルダーとしての放送事業に高い関心を示しました。
◆ 実は孫社長、今月14日に「ソフトバンクはADSLで電話を変えた。
次は光ファイバーでテレビを変える」とも述べています。
すでにヤフーBBでプロ野球の有料動画配信を行っており、
この動画配信のソフトをテレビ局との提携により充実させたいのでしょう。
これからの時代、「インターネットメディア」は
「既存メディア」の補足的なものではなく、
「インターネットメディア」が軸であり「既存メディア」を取り込む形で
提携が進行していくでしょう。
つまり、テレビ局という「既存メディア」は、ひとつのコンテンツ業者にすぎなくなり、
インターネットがポータルとしての機軸となる・・・
当然、広告費もポータル側を軸に集まるでしょうから、
収益も「インターネットメディア」のほうが高くなる可能性も高いでしょうね。
※余談ですが、
孫氏が尊敬している元マクドナルド社長 藤田田氏 の遺産額が
先日発表になり、491億円だったそうです。
