今日、、
ソニーの 出井伸之会長辞任が発表されました。
1995年の就任以来、10年目。
かつて、
出井氏が「デジタルドリームキッズ」というスローガンを掲げていた頃のソニーには、
最前線の活気がありました。
しかし、、今のソニーにはどうでしょう?
「時代に追い抜かれてしまったソニー」という印象を受けてしまいます。
特に、
かつてソニーの「ウォークマン」という携帯型音楽プレーヤーが
時代のシンボルであったにもかかわらず、
iPodに簡単にシェアを奪われてしまった件では、それが明らかですね。
安藤氏が「本来なら、ソニーこそが最初にやっていなければいけないことだった」
と仰ったようですが、まったくその通りでしょう。
何がネックとなっていたのでしょうか?
ソニーは、実はiPodのようなダウンロード型の携帯音楽プレーヤーを既に1999年に発売しています。
しかし、ソニーはグループ内に音楽ソフトを作る音楽事業会社も持っていたため、
複雑な著作権保護のガードで固めてしまっていて、非常に使い勝手の悪い商品でした。
私自身も持っていたのですが・・・・
ソニーは大企業となっていましたが、組織内に矛盾を抱えていて、
身動きできない巨人になってしまっているのかもしれませんね。。。
