yuubin さて、4月2日にお話しました「郵政民営化」 に関してですが、この問題に関して考える時、ポイントは2つの事項に分けて考えることだと思います。一つは、郵便貯金・簡易保険に関して。もう一つは配達機能に関して。

 私は、郵便貯金・簡易保険に関しては廃止し、配達機能は存続させるというプランが最も適切かと思います。

 日本では、貯蓄は美徳とされ、「無駄遣いをしないで貯金をしなさい」と言われる傾向があります。しかし、貯金したお金はどこに行くのでしょうか。問題となっている郵便局に貯金すれば、第二の予算と言われてきた「財政投融資資金」に使われて無駄な道、橋を作ったりする公共事業に使われるわけです。 国民のわからないところで、民主主義のルールに従わずに勝手に使われているのです。

 郵便貯金というシステムは、もともと戦費調達のために始まったものです。貯蓄は美徳と言われ、郵便局にお金を預けるという行為は国民が利用されているともいえるのです。

 郵政を民営化することは、たとえていうなら会社の裏金をすべてなくしてしまうようなものと言えるでしょう。公共事業などの利権にしがみついてきた方々にとってはショックでしょうけれども。民営化したほうが良いでしょうね。

 私は、お金はもっと使うべきであるし、「貯蓄」するよりも「投資」をしたほうがいいと感じます。