20日、
テレビ朝日のサンデープロジェクトに出演したライブドアの堀江社長は、
買収後のニッポン放送の社員の減給を行わない方針を示しました。
これは、買収後の減給は必至と見られていたニッポン放送社員を
懐柔する意味合いが強い発言でしょうが、以下の発言は注目に値します。
「株主を大事にする経営のほうが従業員の給料が上がります。
従業員の給料を下げて株主に還元しても長続きしないし、
従業員のやる気を出すために、
給料は働いた分だけどんどん上げていかなきゃいけない。
能力のある者にはもっと給料をあげなきゃいけない。」
以前より堀江社長は「会社は株主のものである」と明言しており、
「時価総額を上げ株主価値を高めるために働く」という姿勢を貫いています。
「既存メディア」の古い経営者の方々は、このような基本的なことも
忘れてしまっているのかもしれません。
そして、この基本的な姿勢を持たない限り、
今までの「既得権益」にしがみついても、淘汰されてしまうでしょう。
時代の変化とともに、人々に有効な「資源」も変わることが多いので、
自らの「資源」を再確認する必要がありそうです。
