先生と呼ばれる人(職業)とは。
一体、どのような人達だろうか?
・勉強して国家資格を取得した人
・大学等の専門過程を修了した人
・特殊な能力を発揮してその世界を極めた人
などだろうか・・・
その方々はその能力を活かし、お金を稼ぐ事ができる。
と同時に。
その能力を社会貢献や後輩の指導・育成、その世界の発展に努める責務がある。
それを踏まえて。
この方々はどうであろう?
国会議員や地方議員。
残念ながら。
上記の特徴に当てはまる人は皆無である。
それどころか。
仕事はお金やポスト(役職)への執着。
次の選挙の票集めにしか興味がないようにも見えてしまう。
昔から議員が先生と呼ばれる事に大いに疑問を抱いていた。
さらに衆議院議員に限っては、特別に代議士などとも呼ばれていた時代があったようだ。
中学や高校のクラス(学級)委員。
投票で選ばれたクラスの代表だ。
しかし。
中学や高校のクラス委員が先生と呼ばれた事はない(笑)
まずは意識改革が重要だ。
先生と呼ばれるに相応しい仕事をして貰いたいものだ。