ロレックスのデイトナ。

キング・オブ・ロレックスの異名を持つ。

10年前に、リッツカールトン東京の正規販売店で偶然見つけた正規輸入品。

当時から超品薄で、正規輸入品を購入するのはほぼ不可能と言われている。

国内正規輸入価格100万円。

当時も今も、並行輸入&中古でもかる〜く200万円オーバーが当たり前💦💦

よって100万円の時計でも即決で購入❗️

あれから10年。

共に時を刻んできた相棒。

ついにオーバーホールへ。



複雑なムーブメントのクロノグラフだけに、オーバーホール工賃もやや高め。

1ヶ月たって、ようやく仕上がってきた。

分解→洗浄。

部品の交換→組み上げ→磨き上げ。


ピカピカに✨✨


さらに2年保証が付帯。

いまは、スマホやスマートウォッチの登場で腕時計の必要性が薄れている。

ただ職人が伝統の技術で組み上げた機械式時計は、時刻を知るツールというよりは、芸術品といえる。

これからも、共に時を人生を、共に刻んで歩んで、いける相棒としたい。