今日でタバコを止めて、2年。
もうタバコを吸いたいという気持ちもだいぶ失せた。
いきなりはキツイから、徐々に本数を減らし。
2年前の今日からキッパリ止めた。
経験上、喫煙者はニコチン中毒という病気だと感じている。
依存度合いは人それぞれだが。
離脱するのは正直難しい。
病気だから仕方ない&当たり前。
タバコを吸った夢をみて。
ヤバイっ!
夜中に飛び起き、夢だと気付いて安心した事も。
辛い事よりも、今は達成感の方がちょっとだけ大きいかも。
最近流行りの、加熱式タバコも場合によっては大幅増税も。
もうタバコを止めた身としては関係ないが。
しかし目茶苦茶な話だ。
消費増税の緩和、つまり軽減税率の減収の穴埋めに使われるという噂もある。
健康被害があるから課税するなら、完全分煙の為の補助金や喫煙所の整備にタバコ税を使うべきだ。
こんな課税根拠と税収の使い道が一致しないから、税額の大小によらず納得がいかない。
タバコを止めたから、タバコ増税に賛成する人もいるようだが。
自分は喫煙者と、非喫煙者の双方の立場を経験しているので。
喫煙者の立場の主張もしていくつもりだ。