『節電のため、ブログの更新を控えております』
というのは、冗談で。
節電といえば、共感を得る事はあっても反感を買う事は少ないと思う。
そんな毎日。
週刊 ダイヤモンド 2011年 4/16号 [雑誌]/著者不明

¥690
Amazon.co.jp
週刊 東洋経済 2011年 4/23号 [雑誌]/著者不明

¥690
Amazon.co.jp
週刊 東洋経済 2011年 5/7号 [雑誌]/著者不明

¥690
Amazon.co.jp
最近の経済誌は電力、節電についてのみ、と言っていいだろう。
日常生活だけでなく、経済、産業にとって最も切実な問題。
夏場の電力不足をどう乗り切るかが焦点。
今の政府や、東電の対策だけでは生温いと思う。
供給量から考えると、もっと厳しくしなければならない。
やはり、電気料金に20~30%ほど課税し、東電を介し政府が徴収する。
この税収は新たな電力開発の為の財源や。
自家発電装置を新規導入した企業の法人税減税や補助金にあてる。
これくらい思い切った事をしないと、一般家庭は大幅な節電は難しいだろう。
現状はあくまで、努力目標なのだから。
まあ、今の指導力も実行力もない政権では到底無理だろうけど。
我が家は、追加でLED電球を購入。

各自が節電意識を持って、出来る事から始めよう。
国や東電は全くあてにならないのだから。