スタッフに案内されて15階のお部屋へ。

広さは42平方メートルと十分。
これがウエスティンご自慢のヘブンリーベット。


なんでも快適な寝心地にこだわっているらしい。
世界中のウエスティンホテルに導入されているようだ。
横になると確かに心地よいがあまり普通のベットとの違いは感じられない。
まあ自分は電車内でもオフィスのデスクでも寝られるので。
寝付きが悪い人は違いに気がつくのかも。
個人的にはヒルトンホテルのベットが好み。
あれはすごく良い。

バスルームはシャワーブース完備。
アメニティーの石鹸とシャンプー、リンスの香りが最高。
リッツカールトン東京のブルガリ製の物と似ている感じがする。

毎日ペットボトルのお水がもらえる。
ただしターンダウンのサービスはないようだ。


窓からはガーデンプレイスと渋谷方面の眺望。
窓も少し開けられて外の風を入れる事が出来る。
季節にもよるが外の風は心地よい。
都心のど真ん中にもかかわらずとても静かな環境。
確かに最新のホテルと比べるとやや前の時代という気もしないでもないが。
しかし部屋の設備も豪華で機能的、必要十分。
まだまだ色あせてない感じ。
コストパフォーマンスも最高だ。