ブラジルからパリに向かっていたエールフランス機。


レーダーから機影が消え墜落の可能性が高いという。


機材はエアバスA330。


最新鋭の双発エアバス機。


信頼性も経済性も高く、多くのエアラインで活躍する機材。


成田ではノースウエストのアメリカ本土便。


エアスイスをはじめとするヨーロッパの多くの航空会社が運行している。


乱気流や落雷の影響が考えられるというが・・・


落雷だけでは現代の航空機は墜落などありえない。


乱気流だけでも墜落まではしないであろう。


一般にヨーロッパの航空会社は安全性や経営状態が良いことで有名だ。


パイロットの研修や機材の整備・安全管理など日本やアメリカの航空会社も及ばない。


その筆頭に上げられるのがエールフランスとルフトハンザ。


事故原因の解明が待たれるところだ。


先日の成田空港の着陸失敗による事故。


多くの便が欠航して大騒ぎになった。


しかし今をもって事故原因の報道がなされていない。


貨物機で死者がパイロット2名と少なかったからなのか。


事故が風化されるのが怖い。


死者が少なかったからなどというのは理由にならない。


ところでエールフランス。


正式にはエアフランスという。


パイロット達は略してエアフラと呼ぶようだ。


エールと発音するのは日本だけ。


なぜだろうか??