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秋になると、自分を変えたい、チャレンジしたい願望がいつも以上に出てきます



最近、アロマの本以外に、自己啓発本をすすんで取り入れています



当たり前のことを忘れかけていたり、出来ていなかったり、20代の時より言葉が素直に響き楽しく読めます

そして、9月と言えば涼しくなるので、油断しがちな食中毒

夏のイメージですが、一年でもっとも多いのが9月だそうです

それはなぜかというと、食中毒の原因にもなる細菌にとって居心地の良い条件がそろいやすいからです。
では、身近な細菌たちを紹介していきましょう

一つ目は、海水中に生息する細菌「腸炎ビブリオ」くちびる噛みそうですね…。
海水の水温は1ヶ月遅れで反映され、9月の方が水温が高くなり結果が魚介類に付着しやすくなるということです…

スーパーでは、野菜売り場からお魚→お肉→etcと効率よくお買い物をしていても、お魚を冷蔵ケースから取り出してカゴの中の放置時間が長ければ長いほど増殖してるということ…

できれば、この時期の魚介類は一番最後に買い物したいですね

帰宅して、そのままご飯の支度にとりかかる時でも、あとで使うからと出しっ放しではなく、いったん冷蔵庫に入れて増殖を抑えて、少しでも危険性(可能性)をさけたいですね

次に、鶏肉の約半分に付着しているといわれる細菌「カンピロバクター」名前からして強そう!
気温が高いと死にやすいけど、涼しくなる秋は元気になるみたいです

お肉を切った包丁やまな板、あと手だって工程の途中でも水洗いとかではなく、きちんと洗剤で除菌するか、洗い物は増えてでもお肉専用の包丁とまな板として使い分けるかしたいですね

ちなみに私は、よほど効率が悪くならない限りは、煮物用でもサラダ用でも野菜類を先に切り、最後にお肉系を切るようにしています。
あと、あのお肉のベタベタする脂がまな板に付くのがあまり好きじゃないので、クッキングシートや重ねたラップを敷く時もあります( ;´Д`)
もう一つの危険な細菌「ウェルシュ菌」
24時間テレビのマラソンを完走したDAIGOが出てきそうですね…笑
カレーや肉じゃがなど、煮込み料理に多い食中毒菌で、常温で長時間置くとどんどん増殖してしまいます

って事は、涼しいから腐らなくて大丈夫といって冷蔵庫に入れなかったとすれば…考えただけで恐ろしいですね





鍋ごと冷蔵庫に入れていた私ですが、まんべんなく冷えない場合もあるので、タッパーなどに小分けにして保存するのが一番いい方法みたいです

また、料理の途中でよく触る冷蔵庫の取っ手や電子レンジのスタートボタンなど、普段お掃除していますか?気合いが入った時くらいしかしない方も多いと思います

そこにも菌が潜んでいるし、キッチン用とダイニング用と一緒にしている台拭きなどは煮沸消毒をしない限り、CMでもあるように拭いてるようで菌をあちこちにばら撒いているだけなんです

どれも、熱には弱くシッカリ加熱すれば大丈夫なので、神経質になりすぎない程度で、こまめに予防をして自分も含め家族を守りたいですね



抗菌、殺菌消毒で予防ができる精油
★ティートゥリー
★ユーカリ
★ローズマリー
★レモン
食中毒に良いとされる精油
★ペパーミント
使用した事ないけど、強力そうな精油
★オレガノ
★シナモン
★クローブ
※この3つは刺激が強いタイプとなっているため、上級者向けの精油だと思います。ご使用時の際はご注意ください。
精油を使って手軽に予防するには、アロマスプレーがオススメです



薬局で売っている無水エタノールと精製水と上記の精油を数滴混ぜて…
シュッとひと吹き♪
サッとひと拭き

楽チンです

夏以外にもこれから風邪やインフルエンザなどのウイルス感染予防にもなりますので、ぜひ生活に取り入れてみてください

話は変わりますが、あるショップでは精油が9月から値上げするということで、これを機に初めての精油を購入してみました

これから、どんなシーンで活躍するか楽しみです♪
長々と、失礼しました

すでに、予防ができてる方もいるとは思いますが、私自身色々と勉強になったのでアップさせてもらいました~

最後までお読みいただきありがとうございます
