こんにちは
心理カウンセラー(UMIカウンセラー)の
平野絵美です。
幼少期からずっとうっすら生きづらかった
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「人生の後半は、人生前半の伏線回収」
先日、ブログとインスタのプロフィールを
こちらに変えました。
ほんと、最近そう思うんです。
あのときのアレがココに繋がるのか～！
って思うことがしばしば。
あのときのアレがココに繋がるは
正解なのか実際はわからないし
検証のしようもないんだけれど
自分がそう思うなら「正解」なんだと思います。
自分の人生なので、自分が好きに解釈していい
と思うのです。
私たち世代は、多少の差はあるかもだけど
幼少期から評価されることが常だったから
頑張ってきたし、我慢してきたし
無理することをしてきた人も多いと思う。
気分屋の親の顔色を気にしていたり
褒めてほしくて頑張るけど裏目に出たり
親が兄弟を可愛がるのを見て嫉妬したり
騒ぐと怒られ、泣いても怒られ
(これは全部私の幼少期だけど)
思いと感情をいっぱいため込んでる人は多いはず。
本当はもっと甘えたかったのに
認めてほしかったのに、愛してほしかったのに
信じてほしかったのに、許してほしかったのに
本当に欲しいのはそれじゃないのに
悲しい、寂しい、惨め、悔しい、恥ずかしいなど
ネガティブな思いや感情はしんどいから
感じたくなくて
見なかったことにして「蓋をする」
というスルースキルを
ほぼ全員が身につけていると思う。
ただ、学校や特に職場などでは
そのスルースキルが役に立つことも多いですよね。
でも、そうして感情に蓋をしたまま
頑張る我慢する無理するをずっと続けていると
人生の中盤、30～50歳代になって
「生きづらさ」を感じるように
なっているんだと思います。
「生きづらさ」のサインは人によって様々で
夫婦、職場、親子の人間関係だったり
子どもの不登校だったり
自分の無価値観だったり
でも結局ぜんぶ、向き合うのは「自分」で
(ここに気づくまでに時間がかかることも)
自分が過去に蓋をしていた感情や
必要なくなった思い込みを「解放」していくと
視点が「フラット」になっていって
問題が解消していくのだから不思議だなと思う。
自分との向き合い方は
私はUMIという心の講座だったけれど
各種セラピーやカウンセリング、各種セッション
瞑想、ヨガ、筋トレ、ダンス、エクササイズ、旅行、
占い、スピリチュアル、旅行、本や映画等々
自分の好きな、自分に合ったもので
潜在意識にアクセスできる方法なら
ぶっちゃけ、どれでも良いと思う。
ポイントは「感情の解放」と
「思い込みを緩めること」
あと、自分を受け入れていく「自己受容」
これが鍵だと思います。
人生の前半に自ら作って、ため込んできたものを
人生の後半で探して見つけて解放することは
今世という物語を、壮大で豊かなものにするために
生まれるときにやろうと決めてきたのかもしれない。
それは自分の「使命」というか
実はそれが「才能」に繋がっていたりして
占いでそう出ることもよくあるそうです。
(私も言われたことあります)
「人生の後半は、人生前半の伏線回収」
私もまだまだ自分で張った伏線がありそう。
こんな所にあったか～！と
ある意味おもしろがりながら
回収していきたいなって思います。
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