こんにちは
心理カウンセラー(UMIカウンセラー)の
平野絵美です。
幼少期からずっとうっすら生きづらかった
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「臨機応変にね」
これは先日、ある鑑定をしていただいたとき
3回(4回かも)言われた言葉です。
これはキーワードなんだろな、と思いました。
私に向けられた言葉なのですが
もしかしたら、このブログを読んでくださっている
あなたにとっても
キーワードになるかもしれない？！
となぜか思いました。
なので、今回は
臨機応変について書いてみようと思います。
臨機応変、なんとなくわかっているものの
改めて意味を調べみました。
場面や状況の変化に応じて適切な手段を施すこと
「臨機」にはその場その時に応じること
「応変」には変化に対して適切に対応すること
とありました。
「臨機応変」の語源は
ことわざの「機に臨み変に応ず」が由来で
出典には諸説がありますが
中国の歴史書に記されている言葉なのだそうです。
で、臨機応変の対義語は
「杓子定規(しゃくしじょうぎ)」
応用や融通のきかないやり方や態度
頭が固いという意味で使われることも。
「頭が固い」で「それな！」と思いました。
例えば家事でも
私はマイルール通りにやりたいタイプ。
でも時にはそれが
自分で自分の首を絞めていることがあります(苦笑)
しんどかったら明日に回すとか、手抜きするとか
臨機応変にしたらいいのに
どうしても頑張って今日中に終わらせて
スッキリしたい！って思ってしまう。
「マイルール通りにやりたい」は
やれる時はどんどんやったらいいけれど
無理な時もあるから
状況に応じて柔軟に対応しようってことですね。
臨機応変、意識して過ごそうと思います。
そういえば、この鑑定の数日後
ぼとって音がしたから、何？と思って下を見たら
ボルトが転がっていました。
いつも座っているイスのボルトがとれていたんです。
なかなかないことなんでビックリしました。
六角レンチでボルトを締めれば
元通りになったんですけど
頭のネジを緩めようってことかな？
と思いました(笑)
何かのヒントになれば幸いです。
(なるのかな？？)
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