録音した自分の声が気持ち悪い!受け入れる方法とは | 悩みをチャンスに! 生きづらさを劇的に改善するマインドセット

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【ありのままの私を受け入れ自分らしくラクに生きる】
嫌われないように人目を気にして生きてきた40年
頭と心の不一致が苦しくて心理を学び→解消
自己受容していくと生きづらさは激減します
UMIカウンセラー
潜在意識の書き換えと現在の問題解決セッション

こんにちは、平野えみです。

 

突然ですが、自分の声、好きですか?

 

録音した自分の声を聞いたとき、どう感じますか?

 

調べてみると、約8割の人が録音した声を聞いたとき

 

自分の声じゃない、気持ち悪いと感じるそうです。

 

 

私も以前は録音した声を聞くと

 

変な声だなぁ、嫌だなぁと感じていました。

 

今は、少しずつ受け入れて、

 

変だ、嫌だなと感じることが少なくなりました。

 

今回は自己流ですが自分の声を受け入れる方法を

 

書いてみたいと思います。

 

 

まず、自分が聞いてる声と、録音した自分の声は

 

音を感知する仕組みが違うんですね。

 

・自分自身→空気の振動音+骨の振動音

 

・録音した声→空気の振動音

 

仕組みが違うから聞こえる声が違うんですね。

 

なので、録音した声を変だと感じるのは

 

自然なことなんですよね。

 

 

周りの人が聞いてる声は、録音した声と同じ

 

空気の振動音です。

 

録音した声に本人だけが違和感を感じるのは

 

そんな理由からです。

 

 

私は、録音した声に慣れることをしました。

 

勉強会の音声や、カウンセリングの復習などで

 

録音した声を聞く機会が多かったので

 

何度も何度も聞いているうちに

 

慣れてくるんですね。

 

それでもまだ、自分の声が嫌だな、

 

恥ずかしいという思いがありました。

 

 

そこで、

 

嫌だ恥ずかしいを具体的にしていきました。

 

・声が低い

 

・滑舌が悪い

 

・聞きとりにくい

 

・早口

 

・イントネーション

 

・話しの内容

 

このように出てきました。

 

 

具体化したら、

 

何が問題なのか?

 

改善できる方法はあるか?を見ていきます。

 

 

・声が低い

 

問題:暗いイメージを持たれる

 

持って生まれた声を大幅に変更することは

 

難しいですが、

 

声のトーンは自分でコントロールできます。

 

例えば、電話での「よそ行き声」ってありますよね。

 

楽しいときとイライラしているときでも

 

声のトーンは変わりますよね。

 

声のトーンで印象も違ってくると思うので

 

意識することである程度改善できると思いました。

 

 

・滑舌が悪い

 

問題:カッコ悪い、相手が聞きとりにくい

 

舌の筋力も関係しているようですが

 

私の場合は焦って話そうとすると

 

舌が滑らかにいかないような感じがするので

 

落ち着いて話すことを意識しようと思いました。

 

どうしても気になるようなら、話し方トレーニングで

 

改善することもできるので、解決策はあります。

 

 

・聞きとりにくい

 

問題:相手に話しが伝わらない

 

口の開き方、呼吸や姿勢で


声の響きや届き方が変わるようで

 

これも意識すれば改善できると思いました。

 

 

・早口

 

問題:落ち着きがないと思われる、イメージが悪い

 

滑舌が悪いと同様で、焦らず落ち着いて話すように

 

心がけると改善できると思いました。

 

あと、場合によって、例えば友人と話すときなどは

 

個性と思い、そこまで気にすることないかなと思いました。

 

 

・イントネーション

 

問題:相手によってはどう思われるか気になる

 

私は生まれも育ちも関西なので、普段の話し言葉は

 

関西のイントネーションになることが多いです。

 

敬語や丁寧に話すときは、相手に聞きとりやすいように

 

標準的なイントネーションを心がけていますが、

 

意識すると、なぜかよりコテコテになります(笑)

 

これも個性なので、自然体でいいかなと思っています。

 

 

・話しの内容

 

問題:場に合った話しができていないようで恥ずかしい

 

これは声が問題ではなく、

 

自分の話す内容に恥ずかしいと感じてるのに

 

声が恥ずかしいとすり替えてしまっていました。

 

ここは、混同させない方が良いです。

 

声が問題ではなく、思考や心理的な要因です。

 

 

分類すると、以下のようになりました。

 

【声の質】

・声が低い

 

【話し方】

・滑舌が悪い

・聞きとりにくい

・早口

・イントネーション

 

【思考や心理的要因】

・話しの内容

 

 

こうやって見ると、私の場合は

 

声自体を問題と感じているより

 

話し方が多いのですね。

 

話し方は、意識すれば良いですし、

 

個性と捉えて気にしすぎなくてもいいし、

 

気になるようならトレーニングで改善できます。

 

話しの内容にいたっては、声の問題でないんですね。

 

 

自分が聞いてる声と、録音した自分の声は

 

音を感知する仕組みが違うことを理解する。

 

録音した自分の声を何度も聞いて慣れる。

 

意識すれば改善できる、

 

個性でもある、という風に

 

自分の声を受け入れていきました。

 

 

話しの内容に関しては、ここでは深堀りしませんが、

 

自分の話す内容が恥ずかしいと感じるのは

 

何が問題なのか、何が起こりそうなのか、

 

UMIカウンセリングの得意分野であります。

 

もし、同じように感じてお困りであれば

 

ご相談くださいね。

 

(モニターカウンセリングの受け付けを再開しております)

 

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最後までお読みいただきありがとうございましたおねがい