おはようございます。
昨日は暖かめでしたが、今日は日中どうなるでしょう。
ピラティストレーナーのようすけです。
ピラティスで、もっとも大事なキーワードは脊柱(背骨)です。ピラティス創始者のジョセフ・ヒューベルトス・ピラティスさんは、著書の中で、この言葉を何度となく使います。
お腹を自在にねじる、丸める、側屈する。これらの動きも、背骨で行うとうまくいきます。
ここですね。⬇️
こうした動きが自由にできれば、体が
軽く、楽に
そして力強くなったことが実感されるでしょう。
また、ピラティスを2セッション以上続けた方は、多くの人がこのことを感じます。
故・伊藤昇さんの「胴体力」に関する本「スーパーボディーを読む」は昔の本ですが、胴体の屈曲、ねじり、側屈がよくわかります。
カラダを捻ろうとすると、始めはどうしても、しばしば肩や顔に力を込めてねじってしまいますが、次第に背骨を中心にした動きに転換すると、みなさん「お腹が柔軟になる」ようです。
そうすると、さらに背骨を中心にしたお腹の動きのバリエーションとして
1️⃣姿勢を保つための、お腹のレングスネス(長く保つ)
2️⃣ 体全体のバランスをよくする柔軟性
につながります。
これらが出来ると、さまざまな日常に生かすエクササイズを楽に、そして力強く行えるのです!
ではでは。


