ラジオ体操で身体を調整するコツ | 動きの哲学、日常のヒント

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ピラティス、ストレッチ、ヨーガ、武道などの学びと想い。ピラティスの還暦男インストラクターが20年考えたこと

こんにちは。

久しぶりに投稿させていただきます。

暑い季節となりましたが、いかがお過ごしですか?

 

 

今日はラジオ体操の話題。昭和初期から始まった体操で、ラジオに合わせて3分ほどの動きを行う「国民的体操」ともいうべきものです。

今でもファンが多いですね。

 

私の受講者様の中にも、ラジオ体操を行っている方が何人かいらっしゃいます。
中高年世代ですと、おそらく多くの方は小学校の頃、夏休み前半の早朝に近所の公園でラジオ体操をしていた方も多いと思います。


ラジオ体操はひと工夫すると運動効果が高まります。

 

 




 

↑ こうした体側伸ばしの動作では、重心を足にしっかりと乗せることを意識してみましょう。

リラックスしながら気持ちよく筋肉が伸びます。

胸郭もしっかり拡がりますから、呼吸を深くする効果もあります。

 

 

 

You Tubeで視聴する場合は、かんぽ生命さんが出しているバージョンが分かりやすいと思います(ラジオ体操第一)。

 

 

 

ではでは。