こんにちは。ピラティス&ストレッチインストラクターのyou-suke(ようすけ)です。おじさんです。
筋力トレーニングとストレッチは、同じ筋肉に対して 同時に行います。それにより、ターゲットの筋肉の「強さ」と「柔らか」さが同時に増しますのですね。強さと柔らかさのある筋肉はしっかりとした「弾力」がありこれが健康の元です。
収縮力のあるリラックスした筋肉とでも言いましょうか。
ですから、ピラティスは、ストレッチに合わせて同時に行うことが有効です。これは非常に有効です。
私が、鍛える筋肉とストレッチする筋肉を一致させるのは、そのためです。
たとえば大腿四頭筋 つまり太ももの筋肉は 伸ばす方法が色々あるので、これらをスクワットとセットにします。という具合に、ストレッチは筋肉のトレーニングに対応させる。これを「より良い柔軟性」と創始者ジョセフ・ピラティスさんは、呼んでいました。てか、そこを「より良い柔軟性」と呼んだのであろうと私が解釈してます。大体、当たらずとも遠からずだと思います。
鍛えたい大事な筋肉は、
大腿四頭筋(太もも)ハムストリングス(ももの裏)ふくらはぎ、お尻、腹筋、背筋です。
特に、大腿四頭筋(太ももの筋肉)はこれらのうち、最も大事だと言っても言い過ぎではありません。
では~、
おじさんでした。