ストレッチとピラティスの関係 | 動きの哲学、日常のヒント

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ピラティス、ストレッチ、ヨーガ、武道などの学びと想い。ピラティスの還暦男インストラクターが20年考えたこと

こんにちは。ピラティス&ストレッチインストラクターのyou-suke(ようすけ)です。おじさんです。


筋力トレーニングとストレッチは同じ筋肉に対して 同時に行います。それにより、ターゲットの筋肉の「強さ」と「柔らか」さが同時に増しますのですね。強さと柔らかさのある筋肉はしっかりとした「弾力」がありこれが健康の元です。


収縮力のあるリラックスした筋肉とでも言いましょうか。


ですから、ピラティスは、ストレッチに合わせて同時に行うことが有効です。これは非常に有効です。


私が、鍛える筋肉とストレッチする筋肉を一致させるのは、そのためです。



たとえば大腿四頭筋 つまり太ももの筋肉は 伸ばす方法が色々あるので、これらをスクワットとセットにします。という具合に、ストレッチは筋肉のトレーニングに対応させる。これを「より良い柔軟性」と創始者ジョセフ・ピラティスさんは、呼んでいました。てか、そこを「より良い柔軟性」と呼んだのであろうと私が解釈してます。大体、当たらずとも遠からずだと思います。


鍛えたい大事な筋肉は、

 大腿四頭筋(太もも)ハムストリングス(ももの裏)ふくらはぎ、お尻、腹筋、背筋です。

特に、大腿四頭筋(太ももの筋肉)はこれらのうち、最も大事だと言っても言い過ぎではありません。


では~、

おじさんでした。