【2015/10/3記事リライトです】
こんにちは、おじさんです。ピラティス&ストレッチインストラクターのyou-suke(ようすけ)です。
自分をよく見せることはある程度、教える立場の人間に必要です。取り繕う必要はありませんが。
一瞬で注目してもらうために、プロレスとかも研究してますし。
そして、そのような動作のパフォーマンスにとどまらず、やはり喋りも大事で、特にピラティスの場合は、ロジックで分かってもらおうとしますから、イントラには喋る傾向があります。
が、ある以前のアメーバニュース記事を読んだ時に、思わず自身を振り返って、大丈夫かな、という気になりました。
それはどんな記事かというと、「意識高い系オヤジ」が嫌われる、という趣旨のニュース記事です。
こうした中年を冷めた目で見る傾向が若い人に多いとの記事。
こうした中年を冷めた目で見る傾向が若い人に多いとの記事。
なかなか面白い記事でしたが、それは思い当たる節がある。他人の場合でも自分の場合でも。
言われると「ああ、そうだよね確かに」って思います。
記事で読んだオヤジのように、文脈に無理に「アドラー心理学」の話を入れ込むとか、知識をひけらかすようなことはないが。また、説教もあまり垂れませんが、教える中では、ある程度あるでしょう。
それが一定限度を超えると、どうも若い衆に「キモイ」と言われるようです。・・・記事では。
「カラダを動かす」ということを基軸にしているので、いいようなものの、言葉で伝えます関係で少し講釈を垂れます。
スタジオと飲み屋と違うと思うかもしれませんが、私、結構雑談してますからね。体動かしながら・・・
古来より、日本人は「論う(あげつらう)」(論評する、理屈をこねるというような意味)ことを嫌ってきた。
そんなずっと私たちの社会の根底にあるあたり前の感覚が、たまに若い衆の「キモイ」という先鋭的なおじさん評価となって出てくる。とそんなところでしょう。
まあ、いいや。
ではでは~。おじさんでした。