今日はえんぴつ記念日 | 動きの哲学、日常のヒント

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 たまに使います。シャープペンシルですと、芯が短くなった時にゆるッとなり、ペンの先端の中に入り込んでしまうのと、芯の角度が傾いて、字が書きにくいからです。
 
書きやすさからすれば、HBから2Bぐらいの鉛筆が一番書きやすい。
 
廃れてきているのは寂しいです。
しかし、そういう自分も、鉛筆削りが汚れるので頻繁には使いません。
 
 
 
あの鉛筆削りも、小さな箱型のやつを、昔は文房具屋さんで買いましたが、今はどうなんでしょう。100均とかに売っているんでしょうか。
 
 
本当は、われわれより前の世代(昭和一桁や10年代ぐらいの生まれの方)が かつてやっていたように、ナイフやカッターで削るのがいいんですよね。
 
手先の微妙な力の入れ具合で、脳と手先の筋肉を結ぶ神経が発達します。
体力づくりに加えて、こうした手作業も必要だと思います。
 
昭和時代60年以上から平成を経て、ついに令和となった今、手削りは無理にしても、鉛筆そのものは衰退してほしくないですね。