ランニングシューズは膝に優しいか | リライフ ピラティス ようすけ

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箱根駅伝ーーー

本日3日の復路は、青山学院大が制し、東洋は惜しくも優勝を逃しましたが、今回新ランニングシューズの導入が注目されていました。

 

今年の箱根駅伝前に選手の好成績により陸上競技で大きな話題となったナイキの「ズーム ヴェイパーフライ 4%」。これを今回導入。しかし、シューズを、走りのフォームに馴染ませるための十分な期間がなかったという不安を抱えたままの導入でした。それが結果に出るか、興味深いものです。

 

さて、そんな話題も影響して、新宿で「ズーム スピードライバル6」という軽量かつ通気性抜群の赤いランニングシューズを購入しました。

ファッショナブルなデザインで、街歩きにもぴったりです。やや細身でつま先のソールが薄く感じられますが、その分「フォアフット走法」にも適しているのではと期待しています。

フォアフット走法は膝への負担を減らすフォームで、私も長く挑戦中ですが、まだ習得途中で膝に痛みが出ることもあります。この新しいシューズは、足裏の自然な動きを引き出し、柔軟な着地感覚を鍛えてます。価格も6,000〜7,000円と手頃で、自分に合うシューズ選びの大切さを改めて感じました。

 

ランナーでなくても、ウォーキング用として機能的なランニングシューズを試してみるのもいいと思います。

膝や足の負担を軽減しつつ、快適な足元を楽しめると思うのです。