もも裏ストレッチ | 動きの哲学、日常のヒント

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ピラティス、ストレッチ、ヨーガ、武道などの学びと想い。ピラティスの還暦男インストラクターが20年考えたこと

おはようございます。


今日は涼しいですね。


さて、ちょっとしたストレッチをご紹介。


ストレッチとしてすぐ思い浮かぶのは、開脚前屈。

でも、この開脚前屈、不得意な人も多いのではないでしょうか?

そういう僕自身も、実はあまり得意ではありません(;^_^A


この開脚前屈は、股関節の可動域を拡げ、ハムストリング筋群(もも裏の筋肉)をストレッチさせる役割があります。


股関節のことはちょっと置いておいて、ハムストリング筋群(もも裏の筋肉)を伸ばすストレッチングは他にもあります。


例えば、こんなのはどうでしょう?



胡坐(あぐら)に座り、そこから片方の膝を立てます。

膝を立てた側の脚の足首を、寝かせている側の脚のヒザの外側に引っかけます。


そして、立てている膝を、両手で持ってご自分の胴体のほうへ引き寄せます。


こうすると、もも裏の付け根がよく伸びます。

付け根ですから、より体幹部に近い部分です。


ここをよく伸ばしておくと、日常のいろいいろな動作がラクになります。


そして、とても気持ちがよくもありますね。ニコニコ




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