この季節はいつも飲み会が多い。社会人になって『暑気払い』という言葉を覚えた時、どうも「暑気払い＝飲み会」のイメージがしっくりこなかったけど、今はしっくりしっくり。
でもこんなに暑くなった夏は、いくら飲んでも暑気を払えないのがつらい今日この頃、パリ・オリンピックが始まった。
飲んで帰った夜中に開会式を見始めたけど、いつのまにかソファで一人、朝を迎えていた。
ということで、後で録画で見る開会式は特に長くって、早送りだの30秒送りだのしながらとりあえず見たって感じ。
開会式の企画については、いろんな意見がネットで飛び交っているようだけど、良くも悪くも評判になることはシカトされるのよりはずっといいと思う。
僕は、もう一度、酒でも飲みながら、録画をゆっくり楽しみたいと思っているので、感想はオリンピックが終わった頃になるかもしれない。(^_^;)
今日は、雨の中で、しっかりと燃えていた聖火の話だけ、覚え書きに書いておこう。
この聖火をつくった会社は、日本の燃焼器具メーカー「新富士バーナー」（愛知県豊川市）。
2022年8月、パリの大会組織委員会から打診があり、翌年1月にトーチの「心臓部」である燃焼部2千本分とボンベの開発製造を任されたそうな。いい出来映えだったと思う。
さて、今日は『肉の日』だそうだが、毎月29日は「肉の日」だと思っていた。
ちなみに僕の誕生日は8月29日で、『焼肉の日』と呼ばれているが、毎月29日は「月誕生日」として密かにお祝いしている。
特に1ヶ月前の「7月29日」は、月誕生日でもイブに当たって重いのだけど･････（個人的な話ですみません。）
長くなったけど、そのあたり謎なので、「謎の肉の日」ということで「7月29日」が「肉の日」になったらしいとか。