昨日、女房殿から一緒に見ようと誘われた映画、『くちびるに歌を』。
たまたま、話題の新垣結衣さんが出てて、アマゾンプライムで無料が終わりそうだからとかの理由で選定したらしい。
実は、この映画は去年一人で見たのだけど、とても良かったし、ガッキーも好きだし・・・、ということで一緒にもう一度見ることにした。
ちなみに、『逃げ恥』はずっと女房殿と一緒に鑑賞済み。
僕が、昨年ひとりで「くちびるに歌を」を見た経緯は上のブログに書いたとおりだが、もう一度見てもやはり感動。
新垣結衣さん、いつものイメージと違ってて、これはこれでとてもいい。 アンジェラ・アキさんの「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」も、何度聴いても泣けてくる。
雑な僕の感想はさておき、この映画で中学3年生を演じた「恒松祐里さん」が、『おかえりモネ』で、モネの幼なじみとして登場した。
中学生から大学生へと、大きくなったなぁ・・・・と、またまた自分の娘と重ねてしまうオヤジ。
幼なじみ達が故郷の家に集まるっていいな。 バンドをやっていた仲間達だった。 ついでだが、モネのお父さんもトランペットを吹く。
僕も故郷を出て行ったけど、田舎に帰って幼なじみに会うことはなかった。そして僕の元を出て行った娘達も家に帰ってこない・・・・
ああ、ドラマっていいね。 音楽っていいね。