今日は次女の誕生日。かろうじて20代、3人の子の母。川崎の助産院で生まれた。子供の頃から能天気で、そこがとても可愛い。
そうだ、高校時代は殆ど家に帰って来なかったが、バスケットボール部の主将で学校には行ってたらしい(-_-;)。
早く結婚したが、子供を抱えて離婚、あ~あと思ってたら、元夫と再婚して2人目・3人目の子供を生んで今に至る。
余談だが「結婚届」出す時に役場で「これ同じ人ですか?」と聞かれたら、僕なら思わず「いや、偶然同姓同名なんです。ははは」とか答えてしまいそうだな。
次女一家は東京に住んでいるのだが、たまにしか会えなくて寂しい、でもお互い自分の家族が賑やかなんで。遠くに住む他の姉兄妹(僕の子達)が上京する時は、この次女の家に泊まって子供とか飼い猫達と大騒ぎするそうな。
とんでる3人娘
それはさておき、子供達・孫達の誕生日に忘れないようにメッセージを送ることができると、なんかホッとしてその日が終わった気分になるのは、やっぱり年を取ったということなんだろう。
昨日は、1年前の末娘に関するブログが画面に出てきて、読み返しているうちに懐かしくなって、新規ブログの時間を逃してしまった。まあ、ついでだから、今日のブログにつけておこうか。
去年の今頃は「コロナ」という言葉もなく、いろんな所を旅していたように思う。現在ネタも多かったが、今年のブログはどうも「過去ネタ」「思い出ネタ」依存症の傾向が強いようだ(好かれない老人の戯言風で読者も減少傾向かも・・・・)。
「コロナ禍」は僕の酒を減らしはしなかったが、「追憶」に溢れた日々をもたらしてくれた気がする。『愛と追憶の日々』という古い映画の美しいタイトルを思い出した。映画の中味は全く思い出さないのに。