アメリカでは、コロナの影響で
今年の3月から学校は休校になりました。
私の住んでいる地域も
感染者が0人だったけれど、
隣町で増えているということで、
先手を打った対応でした。
けれど、それから夏休みに入り、
観光者が増え、あっという間にコロナが広がりました。
9月からの新学期、
迷いに迷った挙句、
オンラインスクールに切り替えることにしました。
2ヶ月経った今、思うことを書いてみます。
上の二人は今年、小学校3年と1年です。
オンラインでは毎日のライブレッスン(約40分)に加え、
宿題、毎日約1時間から1時間半の自習があります。
これらも全てオンライン上。
課題図書もあります。これも全てオンラインフォルダ。
つまり、子供たちがパソコンの画面に向かう時間が
圧倒的に増えました。
時代が変わっていると思いつつも、
こんなに長い時間パソコンの前にいるには、
まだまだ幼いと感じています。
オンラインでのテクニカルの問題もあり、
ライブレッスンも最初はなかなか進みませんでした。
最近は安定してきてますし、
画面上からでも先生から声をかけてもらったり
することで繋がりが感じられ、子供たちは自習よりも
好んでいるようです。
それでも親の私から見れば、
無駄な時間がとても多いと感じます。
オンラインで全てできるので、
筆記用具もいらないし、キーボードを打てば
なんでもできる環境は楽であっても、
他の利点はあまり感じられません。
このような状況で仕方ないですし、
先生方もとてもよく頑張ってくれているので、
あまり文句も言えないですが、
一番はやはり、画面に向かう時間の長さでしょう。
現在は感謝祭ウィークで学校はお休み。
そこで、毎日、自分が子供たちに学習をさせています。
オンラインでは英語と算数のみ。
お休みの今は英語と算数に加えて一番上の子は日本語も少しやっています。
決められた教育プログラムに沿っているかは別問題として、
順調に進んでいます。
小学生ならまだ自分でも教えられるし、
時間も短縮でき、子供たちと私の間でタイミングを
見つけてできます。
最初は主婦業に子育て、定期的なレッスンもあり、
これに子供たちの勉強も見て、となるとパンクすると
思ったのですが、少しずつ慣れてきています。
時間が短縮できたことで、
自由になった時間はめいいっぱい遊ばせ、
アートや音楽を好きなようにさせています。
実はここが一番大事だと思っています。
今は感性を磨いて欲しい。
この年齢の子供たちにとって、
学校は社会と繋がる場所、友達と会える場所。
勉強は正直、二の次でいいです。
(自分が完全にそうでした)
一番力を入れるのは、やっぱり読めるようになること。
読めるようになれば、あとは自分で読書でき、
興味あることは調べられるようになります。
それをベースに考えると、無駄な授業も多いです。
例えば、「文を作る時は主語と動詞が必要」
「動詞の定義は何か?」「物語にはナレーターがいる」
「ナレーターとは?」
みたいなことを小学1年生に教えてる。
私の感想として、そんなことどうでもいいじゃない?
自然と話せてるし、動詞とか形容詞とか今教える必要ある?
って感じてしまいます。(笑)
オンラインになったことで、
学校でどういうことを教わっているかも
オープンになり、その内容についても考えさせられます。
私は勉強は興味出てきたらさせればいいという考え。
でも旦那さんはある程度は教育していく必要があるという考え。
夫婦でも違う考えの中、それでも子供たちのベストを想い、
日々どうすればいいのか試行錯誤しています。
オンラインスクールとも今後、どういう形で
関わっていきたいか、子供たちとも話し合って、
決めて行こうと思っています。