出産 | 心と身体のケアが人生を豊かにする!

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日本、豪、タイ、インドを経て現在アメリカで90%ママ業、たまにインストラクター、振付師、パフォーマーとして活動。コロナで世界が変化したけれど、自分も変化したと感じる。全ては自分の思考次第。予測できない人生を家族で楽しみ中。

2012年5月9日午後1時41分、3246gの女児を無事出産しました!

予定は6日で、夫もそれに合わせて3日から来日。
けれど、全く陣痛の前兆も見られず、予定日も過ぎ・・・
さすがに、このまま出産逃してタイに戻られたらシャレにならんと、
7日に計画分娩の相談に病院へ。

じゃ、9日入院で10日にしましょうってことになり、
とりあえず内診。
先生が生まれるように少し刺激するねーとぐりぐり。

すると、その日の夜に破水らしきものが・・・

翌日、また病院へ。
やはり破水しており、即入院。
その日は自然に陣痛が来るのを待ちましたが、
階段登り降りやスクワットするもやはり来ず・・・

翌9日の朝9時半から陣痛促進剤を打ちました。

ちょっとずつ生理痛のような痛みがありましたが、まだまだ余裕。
陣痛が始まったらご主人呼んでくださいとのことで、それまで待ちます。

が、11時半ごろから、次第に痛みが強くなり、(でもまだ我慢できる)
助産師さんにも
「良かったですねー。その痛みが強くなってくれば陣痛ですよ」

と明るく言われました。

でも、でも、すでに超痛い!!

最後に夫にメールしたのは12時。
「すでに超痛いけど、まだレベル1みたい」

と報告。

それから10分後くらい。。。
痛くて布団を蹴飛ばし、机を蹴飛ばし、うなり、
たまりかねてナースコール!!

駆けつけた助産師さんに
「ご主人呼んでいいよぉ」って。

で、早速電話してもらいました。

その後もひたすらうなり続ける私を数人の助産師さんが
「この波が去ったら分娩室移動しようか」

え?すでに分娩室??

で、痛みが治まったタイミングで分娩室へ。
台へあがる前に次の痛みが押し寄せ、うなる、うなる!!
そして、ばしゃぁーっと一気に破水した模様・・・(たぶん)

このとき、私はすでに何が何だか分からないまま、
羞恥心もなく野獣と化していたと思います。。。

ひたすら耐えること約30分。
ついに旦那さん、登場!!

やっと来てくれたーと顔を上げたら、
彼の持ち物は、片手にグラサン、片手に読書本。

立ち会い中に読書するつもりー?と
痛みに耐えながら思ったことを覚えています。

あとで聞いたら、父に初産は時間かかるから本でも持っていったほうがと
提案されたようでした。

確かに初産の平均時間は13時間~16時間と私も言われました。

けれど、旦那到着からわずか40分で無事出産。

うちの両親へ出産報告をしたら
「もう生まれたの?」
とびっくりしてたようです。

ということで、陣痛が始まってから約2時間半で生まれました!

スピード出産だったけれど、やっぱり出産の痛みは壮絶でした。
子供産むってすごいことだなぁ。

生まれる直前、先生から
「もうひと踏ん張りだよ。頭はもう触れるよ。触ってみる?」
と言われても
そんな余裕なく、ひたすら早く出てーと願いながらいきむのみ。

生まれた赤ちゃんの泣き声を聞き、自分の胸に抱いたときは、
痛みで朦朧としつつ、不思議な感覚でした。

出産を実感できたのは、その2時間後、落ち着いてから、
まだ分娩台で体を休めている私のところへ赤ちゃんを連れてきて
くれたとき。

横に寝かせ、まだ出ない自分のお乳を吸ってくれたとき。
愛おしさで胸がいっぱいになりました。

本当に生まれてきてくれてありがとう。