【側弯症】足元を見せてもらうと共通点があるかもしれない
MARICOです。
突然ですが私の足の踵、小さいんです。
ランニングシューズを買う時、いつも相談に乗っていただく店員さんがいるのですが、その方に
「かかと小さいよね」
と言われて初めて自分のかかとが標準より小さめなのを知りました。40歳の時。
小さいというか細いというか。
ピラティスをしている時にお客様のかかとを触らせていただくと確かに私のかかとはどっしりタイプではない。
女性でもしっかりした方もいれば私より華奢なかかとの方もいる。
骨も個体差があるんだと言うことに気付くきっかけとなりました。
先日、ふとこの話を思い出しまして、そういえば側弯症の方のかかとはひとりしか触ったことないやと思い出し、たまたま側弯症のお客様の予約が何件か入っていましたので、全員のかかとと保護者の方のかかとまで触らせていただきました。
すると保護者の方も小学生中学生のお客様も50代女性の方もみーんな華奢なかかと。
背骨の湾曲は病気ですが、もしかしたら足元の不安定さも湾曲の助長になっているのかもと考えまして。
以前から足指や足裏、足の大切さは皆様にお伝えしておりましたが、より意識していただきたい場所なのかもと思うようになりました。
これは私の足です。
側弯症の方の足元もオーバープロネーションの方が多いです。
より足の勉強をしたくなっちゃいました
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