マッチョな筋トレ好きな人が好む雑誌ターザン
最近インナーマッスル特集が組まれてましたが、ターザンでインナーマッスルを特集するのは、初めてなんだそうです。
もちろん私も買ってみましたが、書いてある内容のコンセプトは、ピラティスそのものでした。
ピラティスのピの字も出てきませんし、取り上げられてるエクササイズはピラティスの教科書に載ってるようなものとは違いますが、でもピラティスで気をつけて意識したいこと、そのものです。
実際、エクササイズの監修してる方の1人は、あるピラティス団体のマスタートレーナーの人でしたしね。
そして、毎月購読している雑誌のメルマガで、某パーソナルトレーニングスタジオ(ターザンぽいところ)が新しいトレーニングプログラムを開発した、とのことで、それはインナーマッスルの機能を高めることを目的としてるようでした。
へええーと思いましたですよ。
いわゆる筋トレも、インナーマッスルを使える状態にカラダがなってないと、負荷の高いトレーニングは危険なはずなのに、トレーニング関連の文章を読むとインナーマッスルあるいはコア、インナーユニットといわれるところを、あまり重視されてるように見受けられないことが、私はかねがね疑問だったのです。
インナーユニット無視して、ひたすら大きい筋肉つけて見た目ムキムキさせるトレーニングばかりだと、運動して健康になるはずなのに、摩訶不思議なことに、関節がうまく動かしにくくなってきたり、痛みがでたり、ということが起こります。
先日、PILATES body & mindで開催されたインストラクター養成コースの受講者の方のご主人が、まさにそんな状態だ、と話されてました。
大きい筋肉をつけるトレーニングが悪い、わけではなく、「インナー無視した、マッスルマッスルなトレーニングだけだと危ないかも>_<」ということです。
*インナーユニットとは、骨盤底筋群、多裂筋、腹横筋、横隔膜からなります。
いわゆるパーソナルトレーニングの世界の人たちがピラティスを学びたくなる理由は、ここなのかな、と思いました。(phiピラティスはパーソナルトレーニングの世界の人が多いのです)
ピラティスを学ぶと、教科書的なピラティスエクササイズをしないとしても、ピラティスの考え方が根底にあるトレーニングができるようになので、安全に機能的なトレーニングになりますからね♪♪♪
そのために、室内用シューズも新たに書いました
楽しみ
千葉船橋マシン完備パーソナルピラティス 【PILATES body & mind】
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