劇団ハンニャーズ本公演第32弾『メガミノコンセント』 | ピラティス出張・派遣指導 Bi-studio Niigata

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今日は、大好きな劇団ハンニャーズの公演を観に行ってきました。

この劇団、今まではシリアスなストーリー性のあるドラマが続いたのですが、今回はナンセンスコメディー。”コメディー”????

パンフレット2 パンフレット1

どうなるの!?と不安半分、興味半分。

実際、開演してみると、

周りの観客はクスクス笑っていたギャグ、私には”んっ!?どこが面白いの?”という部分もありましたね。

今回の出演者は、県内の様々な劇団からの選抜された方が精鋭達??

もともと演出 中嶋かねまささんの作品が少々難解なエッセンスが入っていて、(モダンダンス的、抽象画的な)観る側に理解を任された部分があり、様々な受け取り方、感じ方、感想があります。


作品の内容としては(私の説明能力に欠けているので、このブログをお読みの皆さんに上手くストーリーが伝わるとは思いませんが・・・・)

『2つの軍が戦っていて、一方の軍に最新兵器が完成する。そのパイロットはたった一人だけ。それぞれの軍の開発者や戦士?がお互いの軍内部に潜入・行き来し、話が展開されていく』というもの(いや~上手く伝わっていないですよねえぇぇぇ~)。

『その中にちょっとメルヘンチックな!?イソップ童話”金の斧、銀の斧”のような妖精が出てくるお話が(なぜか)絡んでくる』というもの。



十分稽古を重ねたのでしょうが、各劇団の出演者(スパイス)が個性を出し過ぎていて、上手く全体的に作品(料理)がまとまっていない感じでした。

作品としては完成していたのでしょうが・・・・(少々残念(;_:))
チラシ表 チラシ裏