◎プリンと梅ゼリーとさくらんぼゼリー | アラフィフからの身体つくり!ピラティスボディメイクトレーナーの堀江かりんブログ

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メディカルエイジング堀江かりんです。健康運動指導33年、大阪北区でピラティス・ボディメイクトレーナーをしています。皆様の綺麗を応援します!

車椅子 - 写真素材
(c) tooru sasakiストックフォト PIXTA


今日は、父の病院へ

嚥下(食べる・飲み込む)の練習をしました(*^▽^*)

言語療法士さんの指導の下、時間をかけてプリン1個とゼリー2個食べてくれました。

梅ゼリーとさくらんぼのゼリー

果肉はまだ食べることが出来ませんが。

嚥下(飲み込む筋肉の働き)すること と 父の食べるスピードが乖離しているので 

喉を詰めないように 片時も目が離せません。

嚥下において 食べる 集中力を保つことは大切ですが

基本 食事は父が楽しいと思える 雰囲気で 

美味しい 楽しいと 思ってもらえる意欲を引き出すことも食べさせる工夫かなと思います。

出来たことを 承認する(褒める)

自信を持たせ 父の 必ず出来る力を信じて ひとつひとつ 積み重ねること

尊重すること 向き合うこと 


高齢者の唾液は 殺菌力が低下しているので 

食べた後は 特に口腔ケアをきっちりとしなければなりません。

今日は 妹が用意してくれた歯ブラシ4本セットをもって 父のお口の中をキレイにしましたよ。

身体を拭いて フットセラピーと全身エッセンシャルオイルでマッサージしました。 

ヴァラーとホワイトアンジェリカが大活躍してくれています。


なんだかんだやっててあっという間に夕方

母も わたしも お昼を食べずじまい

夕飯に母を誘って 蒸し穴子の御寿司を食べにいきました。

母が ひとりで抱え込まないように 家族で協力しながらやっていきたいです。


いつもありがとうございます。

鍵谷佳陽子(かぎたにかよこ)