毎日ピラティスがある生活 ~ BASI pilates × PHI pilates ~ -26ページ目

毎日ピラティスがある生活 ~ BASI pilates × PHI pilates ~

PHIピラティスから姿勢評価、運動機能評価、傷害予防学を学び
BASIピラティスからはピラティスの本質、専門指導法を学び
双方の長所を生かし、双方の短所を補いながら、
よりフィットしたピラティス指導をおこなっています。

いまを大事にすること
現状を理解すること
ピラティスのレッスンで一番最初にすること

いまの自分のからだはどうなっているのか
固いのか、柔らかいのか、
力がはいるのか、はいらないのか、

そもそも
動けるのか、動けないのか、
動かせるのか、動かせないのか、

今あるじぶんの状態を知らずに、
ピラティスは先へは進めない。

ピラティス歴が長いから、
たくさん通っているから、
~さんに習っているから、
じぶんも資格を持っているから、

それらには何の意味も無く、


“ いま、わたしのからだはどうなっていますか ”
この質問の答えによって、
ピラティスをおこなうべきであると、
個人的には思っているのであって、

経験が長いから上級のエクササイズをする。
ダンサーだから複雑なエクササイズがやりたい。
インストラクターだから、
アスリートだから、、

そんなことは関係ない。

現状が分からなければ、
まずじぶんがそこに気づくこと。

背伸びをしてもだれも得をしないばかりか
最終的に成果が上がらず自分が苦しくなっていく

いまある現状を知らずに、
やみくもに上級のエクササイズを練習し、
できた「つもり」でいる人は多い。

現状に自分で気づく人もいる。
誰かに教えられて初めて気づく人もいる。

どちらが多いか。
おそらく圧倒的に後者が多い。

となると、
現状を正確に図れず、
もしくは「もっとハードなことがやりたい」という
クライアントの懇願に負けて、
エクササイズを処方してしまった指導者の責任は重い。

世の中に、
ピラティスが多く広まってもらいたいと切望すると共に、
ピラティス指導をしたいと心に決めて、
その道を進むことを決意したたくさんの人には、
指導者であることの重責も感じつつ、一緒に歩んでいけたらと思う。

じぶんもまだまだ勉強不足。
この先まだ何年も勉強していくであろう自分に、
言って聞かせるための備忘録。