それでは、2日間行なわれた“社内研修”に関して
今回も、前回の月末研修と同様に『ティーチング』&『パフォーマンス』チェックを行ないました。
『ティーチング』に関しては、
一人一人のビデオ撮りから始まり、
【本人のフィードバック】 【周りのフィードバック】 【修正】
以上を“その場”ですぐに行なう。
声のトーンに関することもあれば、
声の大きさ、言葉遣い、言葉の多さ、少なさ、、、
とにかく、
クライアントを集中させる“キューイング”(言葉)に近くなるまで、とことん追求。
『BASI』のスタジオの魅力は、
60分間の「深い集中」にあると思っている。
その“集中力”を持続させるのが、BASIインストラクターによる「キューイング」であり、
深い集中へ“導く”ことが、BASIピラティススタジオの役割の一つだと感じる。
ホンの些細な言葉でさえ、
積み上げてきた集中力を粉砕してしまう。
難しいところは、
判断基準が“主観”による所が大きいということ。
「こう感じた」「ああ感じた」「何となくまだ違う」「もっと雰囲気を、、、」みたいな。
逆に、とても気持ちのこもったインストラクションであれば、凄く心に伝わるということ。
奥が深く、凄く難しい、、、
だからこそ、最高にしたいと思える。挑戦する気が沸いてくる。
いくら知識があれど、
アウトプットする術を持たなければ、何の役にも立たない。
その一つの手段として、ドンドン磨いていこうと思います。
次に、『パフォーマンス』に関して、
これもまた、一人一人を
ビデオチェック ⇒ フィードバック ⇒ 修正
といった感じである。
正しい筋肉の動員を図るためには、
エクササイズの『正確性』が、絶対不可欠となっている。
【ピラティスで“インナーマッスル”が鍛えられる】
という解釈が、一般的には有名です。
が、
PHIピラティスでの表現方法としては、
【ピラティスによって“インナーマッスル”が働く】
ってな感じでしょうか?
インナーを『使う』のではなく『使われる』と表現することが多い気がします。
また、
『鍛える』というよりは『使えるように学習させる』というのが前段階にあります。
さて、話が飛んでいますが、
『正確性』の重要性が、実はココ↑に生きてきているのです。
“PHIピラティス” “BASIピラティス”では、
「ニュートラルポジション」 or 「正しい姿勢」という言葉が多くでてきます。
目的とする「深層筋」の導入を行なう為には、
全身を“正しいアライメント(姿勢)”に保つ事が必要となります。
身体をニュートラルアライメントに保つ事で、
深層筋の収縮を、アウターマッスルに導いてもらっている状態が作り出されるそうです。
もともと、インナーマッスル自体は“自律神経”によって活動しているようで、
意識してコントロールするのは困難とされています。
そこで、正しい骨格の位置とアウターの動員によって、働いてもらうわけです。
インストラクター自身は、
自分の身体で“それ”を感じ、尚且つ人に伝え、必要であれば「デモンストレーション」をします。
そのため、インストラクターのムーブメントが正確でなければ、伝える事も当然困難。。
ココでの研修の意図は、
そういう部分にも関連しているわけですね。
人に注意をしてもらえる。
自分を客観的に見ることができる。
様々な意見の中から、自分を高める答えを探せる。
遠慮無しに、厳しい言葉が浴びせられる。
どうにも修正に行き詰まり、涙を流す人。
それをやさしく包み込む人。
その涙を見ながらも、フィードバックの言葉を浴びせ続け、長所も短所も隠すことなく言ってくれる人。
素晴らしい環境だと思います。
成長する為の大きな力である“仲間”
そういう人達の中で、頑張って成長していきます!