独立して２年になります
一年目はお世話になった一人のクライアントのみの
売り上げでした
売り上げの６割を一人のクライアントさんが
上げてくれました
独立のとき
自分にはやりたい事がある？
将来どんなになっていたい？
本当にやりたい事なの？
沢山の質問を行いましたが
結局「注目を浴びたい！」という自己満足的な
理由が一番でした
会社にいれば常にナンバー２と言われていました
それでも満足でした
しかし
サーカスでソロの演技をしたときの
興奮や感動を今の仕事で得られないものか？
そう感じました
私は元々人前に出て何かをするのが
本当に嫌いでした
どもって上手くしゃべれないし、
嫌われるのが怖かったのです
今でもそれは変わりません
それでも独立したかったのは
自分の過去最高感動記録を
塗り替えたいからです
人間は体験と感動の生き物です
サーカス時代に貯金は全く残りませんでしたが
経験や体験感動を山ほどもらいました
１０００人の前でソロ演技をして
スタンディングオベーションをもらったり
アジアの国賓の前でデモンスチトレーションさせてもらったり・・・
とにかくスポットライトと拍手、
そしてパーティーとお酒の毎日でした
これを健康事業でやりたい！
その為には自分で作りたい！
健康事業をエンターテイメントにしたい
楽しく、感動しながら死ぬまでシャウト！したい
そんなライフサポートをしたくて
トータルライフプロモーターズ”という社名にしました
ある、有名プロモーターから
プロモーションとは？
「お祭りです」という感動的な言葉をいただきました
そうです
お祭りのような一生を送れるような
そんなモデルを作りたいのです
世界最速のカールルイスは
陸上界で一番嫌われていました
なぜなら・・・
お金にがめつかった・・・
しかし
彼は陸上をビジネスとしてとらえて
初めてそのモデルを作った功績が認められています
そして
才能に対する対価で次の投資を行うのです
エンターテイメントヘルス事業。
健康”と名前がつくと「めんどくさい」「硬い」「病院」など
ポジティブではありません
しかし
サーカスと健康事業を合わせた新しい提案をしたくて
退職届を出しました
２年目の売り上げは
コピーロボットが欲しいほど伸びています
多くの人がPilatesを必要としていますし、
世の中を動かす人程、その価値を一瞬で見分けます
成功するかしないか？ではない
あなたは「どんな風に人に思われて死んでいきたいですか？」
この質問に答えていこうじゃないですか？