マダム・70半ば。
ピラティス前には、カー○スに行ってみたり、梅ズバで人気になってる女先生のお教室に通ったりしていたけれど、
どれも、
「私には、イマイチだったのよー」
そう話す理由として、
カラダの固さがあったようです。
〈現在の足首の柔軟性〉
最初
ほんのわずかですが、右足の可動域が増えてます^^
(わからないかもしれませんね。でも、ご本人の感覚も「さっきより動いてる」んですよ)
ピラティス始めて約1年半。だいぶ柔軟性は上がり、足がつる事も今ではほぼゼロ
しかし、開脚がイマイチだったので、前回と今回、少しだけ集中して他の部位を交えてピラティス。
当スタジオの床は、木目調になっているので開脚した時、何枚分かを数えておきました。
*今日は5枚、余裕(^_^)
(前回まで、これ4枚だったのですよ!
本当に開かなかった!)
カラダのダメージのない、ギリギリのところで可動域を上げたり、ほかで突っ張っている部位を開放したり。
でも、今回はちょっと辛そうな表情…
「大丈夫ですか」
「いつもなら、もうカラダが楽になってくるのに、今日はダメだわ。堅くて重いのよ」
原因と思う部分をストレッチし、そのまま続けていきます。
そろそろ大丈夫だと思い、開脚をお願いすると……
*なんと、6枚+余裕
開脚は、たくさん開けばいいのではありません。
なので、むやみに開脚する必要はありません!
しかし、必要な可動域ってあるんです。
それにしても、もう目を見張る凄さです。
これまでいつも、開脚をする時は、
片足ずつ手で持ち上げて
「よいしょ、よいしょ」と開脚しなければならない位、
固くて、足が重い感じだったのに、
すいっとこの開脚
本当に、固い(板のガラ、4枚の時の写真が無いのが悔やまれます・・・w)
これで、畳で座ったり立ち上がったりが
スムーズに出来るようになります。
畳に手をついて、はいつくばった状態にならず
他の方に
「大丈夫?」と言われないようになるはず。
さて、あなたも動きやすくて、快適な日々過ごしましょ