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西大寺・奈良
背骨スイッチピラティス
月よみ師 坂口ひろみです。
2017年２月 ２１日 月相 ２３
『月相からのメッセージ』 ： 目的意識
☆いて座⇒16：08やぎ座
【月よみ生活を始めよう】講座の開催でした。
「月の形や星座から自分って
こんな性質があるんやとわかるって
結構衝撃でした」
のっけからこんなご感想。
そして続いて出たのが
「でもだからって
現実が変わるわけじゃなく
どうしたらいいんでしょうか？」
お気持ちよくわかります。
月や星を使うって少しコツが要ります。
どう使いたいのか
テーマを決めるってことです。
「こんな性質と知って衝撃」と言うことは
本来の性質を封印してきた可能性が
ありますの。
がまんして生きているってことですかね。
満足してたら
変わりたいって思いませんものね。
でも案外、他人からは
見えていたりするかもね。
封印してきた性質は
使い慣れてないから
うっかりすると
すぐに元に戻ります。
たとえばですけど
背骨を安定させるために
骨盤底筋群（骨盤に付く、
背骨や骨盤を
安定させる筋肉）を
意識してね、って言われても
すぐに忘れちゃう、
だから繰り返し繰り返し
意識を入れ直す必要があるのと
同じです。
元の考え方の方が
慣れてるでしょ？
だから慣れてる考え方の方が
実は楽だったりするのです。
月からのメッセージとは
先人が培ってきた人と月との
結びつきから得てきたものです。
現代よりも文明という意味では
不便なことも多かったと思いきや
ずっとずっと自然とつながって
営んできた古来の暮らしの中では
今の人間よりも感覚は鋭かったと言います。
精神は自由度が高かったと。
検証したわけではないので
どれくらい鋭かったのか
わからないですが。
頭でキャッチしようとせず
ただ感性で月をとらえてみると
それは素直にカラダに
エネルギーとして入ってくるのです。
月に同調して
カラダのリズムが整ってきたって方も
とってもとっても多いです。
目標をしっかり定めて使う
もしくは
感性を呼び覚ます
ために使う
いずれにせよ
頭で難しいと思い過ぎず
親しんでいかれると
いいなって思っています。
※※※
はぐくみでは月よみをヒントに
ご自身の『大切』に気づき
想いをはぐくむ上手なカラダの使い方
ナチュラルに動く背骨・骨盤ワークもお伝えしています。
ご自身に合った使い方を見つけにいらしてください。
※※※
カラダとココロ
やれば必ず変わります。
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