人工股関節の方 | 【新富町・築地・銀座】サビない未来のカラダをつくる ピラティス×ジャイロ×筋膜ボディワーカー

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3連休は台風の影響で、残念な連休になりそうですね。

 

先日、人工股関節手術をされたバレエの方が

筋膜施術をしにいらしてくださいました。

 

片方の足は、もともと人工股関節手術をされていて、

左右差が大きくなり、バランスを崩し、反対の足も人工股関節を入れることになったそうです。

 

術後の人工股関節の入った周辺、大腿骨頭や骨盤周辺は、

筋膜の癒着で、かなり固まっていました。

 

術後は人工股関節周辺が、ある程度固まってきたら、

あとは、どんどん動かされた方が良いと医師にも言われ、

ご自身でリハビリも頑張っているそうです。

 

筋膜の癒着が取れると足が動きやすく、軽くなり、

見た目も足が長くなったような気がするとおっしゃっていました。

そして、両足人工股関節した事で、安定出来たのか

今まで以上により安定して立つことが出来るようになったそうです。

 

変形性の方は、

両方人工股関節にする場合が多いようです。

やはり、骨の強度や筋肉がつきにくい等の個人差があり、

片方だけ人工股関節にすると、反対の足に負担がかかりやすく、左右差が出やすいのだと思います。

 

手術しなくて良いのなら、しない方が良いと場合もありますが、、

左右差があまりにも大きく出たり、反対の足に負担がかかりすぎる場合は必要なのかもしれません。

 

筋膜施術が終わったら、

ジャイロトニックでバレエで大事な筋肉を強化し、強い足を作っていく予定です。

 

 

筋膜、ジャイロトニック

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