施術する中で
お客さまとはたくさんお話をしますが、
定期的に来てくださる方は
毎回何かしらのネタ及び報告を携えて来てくださる。
不定期に来てくださる方は
近況を時系列にお話してくださる方が多いです。
時に爆笑ネタを持ってきてくださったりすると施術そっちのけで
おなかを抱えて一緒に笑い転げてしまったり(あ、大丈夫、仕事はちゃんとしてます)
悩みのある方だとちょっとカウンセリングっぽくなったり
なんなら途中から本気のカウンセリングになって
整体とカウンセリング。みたいなメニューになってしまったりもします。(⭐︎現在カウンセリングは施術を受けてくださっている方のみ実施しています。)
で、最近よくあるのが「お告げ」系。
お話を聞く中で、
何というか
「お告げ」みたいなやつが降りてくる時がある。(はい出たー笑)
その「お告げ」を私に告げてくるのは時に
女性であったり男性であったり、年齢もその時々でバラバラなので
たぶんその方の守護霊さんやご先祖さまとかかなと思います。(ざっくりと)
で、
施術をしながら私の中では
「お告げ」との葛藤が始まります。
何か
この「お告げ」が来ると
言わなければならない。という思いと
謎に
言いたくない。という思いが交差し始めます。
ちなみに
言いたくない。とは
「たぶん今のタイミングで告げることではないんじゃないかな。」
「それ、今言ってもたぶんこの人には伝わらないんじゃないかな。」
という気持ちから。
私の語彙力のなさと拙すぎる日本語で
その「お告げ」を口にした時、
お伝えするべき言葉が
違う言葉になってしまう
ような気がして
それで自分の中で葛藤した結果
お伝えせず終わってしまう事も多かったのですが、
色々考えて
みなさんがどんな反応をしたにせよ
降りてきた「お告げ」はよっぽどの事がない限り
そのままお伝えすることにしました。
この度。
なんせ言葉を操るのが下手なもので、
ええ。
上手く伝えられないのが今1番の問題点(致命的です)
が、このお告げをお伝えすると
思いっきり腑に落ちてくれる方もいらっしゃいますし、一気に事態が好転される方もいらっしゃる。
「何でわかったん?」「透視した?」とか言いながら鳥肌ブツブツな方ももちろんいらっしゃいますが、
キョトンとされたり
「え?」ってなったり
「へぇ?」って言われたり
することもあります。
が、しかし
心を強く持ち、
今後は「お告げ」をお伝えしていこうと思っておる所存です。
何か最近
スピリチュアルな整体になりつつありますが
それで少しでも救われる人が増えたらいいかなというところで。
そんな事ですので
私が急におかしなことを言っても気にしないよ。という方はどんどんいらしてくださいね。(あ、何にも降りてこない時もありますのでその時はごめんなさい。)
お待ちしています。
10月のご予約はこちらからどうぞ。