レストポジション基本のキ
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レストポジションは、チャイルドポーズとも呼ばれている基本姿勢の1つ。正座から上体を前に倒します
ピラティスやヨガをしている方なら、ほぼ100%ご存知です!毎回レッスンで出てきたりと、登場頻度が高いですよね
でも
「いつも何となくやってる」
という方も多いかもしれません
そこで今回は、シンプルに、レストポジションのコツのご紹介です!
レストポジションのコツ
- 基本 正座から前屈
- コツ① 足の親指を揃える
- コツ② 膝頭の高さを揃える
- コツ③ 踵にお尻をのせたまま倒す
▶チェック
レストポジションで親指を重ねない
これだけです!
レストポジションは「お腹が苦しくて体が倒せないわ~笑」というお客様もいらっしゃいました
その場合は、膝を割り両膝の間にお腹を置くようにすると、倒しやすいです。(但しレッスンでは、先生のご意見を聞いてくださいね)
また腰や背中が硬い場合、上体を倒しにくいと思います。その場合は、おでこ下にブロックやクッションを入れてもOKです
よく出てくる姿勢は「出来るだけ正しいポジション」がとれると、それだけ体にも良いです
例えば、毎日の電車
毎日脚を揃えて座るのと、毎日足を組んで座るのとでは、1ヶ月後.3ヶ月後.1年後の体が違います
これは良い例でも同じです
正座では親指を重ねる方が多いですが、ピラティスの場合は親指付け根を揃え、腰の高さに左右差が出ないようにすると良いかなと思います。
意識してなかった!という方は、よければぜひ次回から、少し意識してくださればと思います