ライブ観戦

先週ライブに行きました。演目は


①レインボー+ディープ・パープル一曲

②80年代前半産業ロック+レインボー一曲

③クリーム+ジミ・ヘン

④AC/DC


①②が「要鍵盤」です。①のプレイヤーの楽器はKORGのクロス61鍵。ペダルはなし。曲中レジスト切り替えと盤面分割を駆使して演奏しました。私の所有機種と異なり、モノシンセの音色もかなり再現率が高いです。

 

②のプレイヤー使用楽器はハモンドスズキ最新型。かなりの大物です。足元は大型タオルを敷いて、その上にエフェクト、チェンジ用フットスイッチ、エクスプレッションペダルを置き、様々な色のケーブルがとぐろを巻いています。

「どうせ二段使うし、他の音色も色々あるから買っちゃった。軽いよー。ケースに入れてガラガラ運べるもん」


本人談です。ネットで調べると重量は18㎏。私の二台分より重い。力持ちなら軽々ですがnordの9㎏強を上段へ載せるのに「よっこいしょ」とやっている私には極めて危険だなあ。


①は限界まで機材を減らす人、②は重量不問の人です。それぞれの個性が出て、まさに多士済々。来週出るライブの対バンのキーボーディストは私の下段と同じ機種を一台弾きで使う人のようです。