最早(さいはや)記録

今回のスタジオ練習は朝の10時から。朝からハードロックです。自宅を8時40分過ぎに出ました。


新年はマシンヘッド

辰年だしね。龍柄スカジャンで行くかなと考えましたが深紫で行きました。冒頭のマシンヘッドTシャツの上に非売品30周年記念スタジアムジャンパーです。20年以上前のものですが本革製で重く、着る機会がほとんどないのですよ。ボトムスは紫のブーツカットデニムにガンダムの足のような厚底スニーカー。厚底でペダルを踏んでます。ダンパーとロータリーは左右に離しているので問題ありません。

エレクトーンのベースペダルは無理でしょうね。靴を脱いで靴下の人もいます。


別バンドにいつでも彩度の低いスポーツブランド(体操服)を着ているメンバーがいます。彼はことあるごとに「楽しくない」と言います。楽しくするのはまず形から。褻(け)と晴(はれ)です。普段着と異なる外出着やステージ衣装はテンションが上がります。



駅の改札を出てスタジオに到着すると「イン・ロック」のTシャツの上に革ジャンを引っかけ、黒のスキニーを穿いたギタリストが現れました。これぞハードロックというスタイルです。メンバーの中にはコートを脱ぐと白運動靴に鼠色スウェット上下のマイルドヤンキースタイルもいたのですけどね。

最早(もはや)重症

Burnのソロ後半がまたしても出ません。家ではオリジナル盤に同期して弾けます。基本の曲なのでどうやって治すか思案中です。


ライブまでのざっくりした予定はスタジオ練習後のバーガーキング会議で決定しました。バーガーキングの理由はエレベーターとテラス席があるからです。真冬のテラス席は人少なですからね。


当日の荷物はスタンド(黒袋)なし+ケーブルペダル類入りリュック。ギタリストはギター+畳1/3大エフェクターセット、ベーシストはベース+工具入れ大エフェクターセット、ドラマーは小旅行用キャリーカート、シンガーはA4の紙のみ。これでは吉野家へは入れません。

フュージョンバンドの五月フェス抽選が外れた場合は別のバンドで同じライブハウスばかり、まさかの三連発。何だかちょっと参上しづらいなあ。

深紫バンドの得意な曲は「Highway star」。王様訳では高速道路の星です。結構なスピードで飛ばします。

二月のお題は「Speed king」。二月はさらに二曲足そうという意見がありました。しかし私の練習が全く追いついていない上、楽譜がないレパートリーは時間がかかると泣きを入れてバンドにブレーキをかけ、宿題は速さの王様のみになりました。高速山登りさえクリアすればまあこれは余裕だな。他の曲は問題山積です。


次のスタジオ練習はレトロロックです。堂々と言うことではありませんが、ほぼ練習していません。来月下旬に固め打ちでレトロ→深紫→フュージョンの練習日が一週間以内。無茶苦茶なスケジュールだ。